東京を離れ早くも２年が経過しそうです
離れるときは姉妹揃って保育園が道一本挟んで別の園でした
お父ちゃんが倒れ、急にお仕事にいけなくなり…
更には私も三女がお腹の中にいたのですが、切迫になったり、南信高血圧症候群から始まり、妊娠糖尿と不調の連発。
会社や保育園との話し合いで日々忙しくしている頃。。
入園してまだ半年満たない次女と同じクラスのお母さんたちが最近お父さん忙しいの？送迎してないね〜など声をかけてくれました。
など声をかけてくれました。最初はそうですね～
なんて返していたのですが。。
なんて返していたのですが。。お腹にあかちゃんいますよね？大変じゃない？
手伝うことあります？
荷物持ちましょうか？
お父さんどうしたの？
とたくさん声をかけてくれました。
当時１歳半の次女。
歩くのが楽しい時期で色んなところに寄り道。
周りの方々がたくさん助けてくれたのでした。
お母さんたちともゆっくり会話をする余裕がないほどに毎日を乗り越えるために必死でした
保護者会で１番目立つお母さんがいました
芸能人でいうと中島美嘉さん。
※画像お借りしました。
この中島さんが１番、そのお母さんにそっくり。
黒のブーツを履いてたり、可愛いよりはかっこいいが似合うお母さんです。
※以下ミカさんと呼びます。
姉との年齢も近いことから、姉妹という共通点もあり、意気投合。
自らは声はかけられないです←以外と言われるけど本当に。
ラインを交換しようとミカさんに声をかけてくれたことがきっかけで、仲良くしてもらいました。
近いうちにお茶でも飲みに行こうよ〜！いつも立ち話〜！いつが良い？って話まで
この年になってお友達が出来ることはあまりないので、グイグイ押してくれてものすごく嬉しかったことを覚えています
お父ちゃんの心配、お腹の中の赤ちゃんの心配、姉たちのメンタルの心配もある中、会社にいけなくなり、自宅療養していたため、保育園と家の往復。
そんな中、ミカさんとの会話はものすごくリラックスできるような、そんな時間でした
が！が！しかし！
お茶でも飲みに行こうよと話してから数日後の勢いで決まった引越し
都内を離れない選択肢はないか、なにかいい案はないかと模索していた時期。
都内を離れると聞いて、突然の展開にそのお母さんもえ？寂し〜〜よ〜
もっと早く仲良くなっておけばよかったよ〜
と言ってくれたのでした
もっと早く仲良くなっておけばよかったよ〜と言ってくれたのでしたそれから怒涛のように都内を離れ、離れるときも写真やありがとうの品を包んで姉妹の分渡してくれたり。。
しかも最後の退園時に待っていてくれたんですよ。
いつもより遅くいったのに
私もずーっと思っていました
とっとと声をかけて仲良くなっていればよかった←言い方
←言い方1か月巻き戻したいなと思いました。
だってだって派手だったんだもん。
見た目が派手だったんだもん！！（笑）
ミカさんと仲良くしてるお母さんが、エッグに出てきそうなほどのギャルだったんだもん
声かけられなかったんだもーん！！
↑色々ひどっ
それから、忘れた頃に定期便を送ってくれるミカさん。
娘ちゃんは元気？と、手作りのストラップや、髪飾り、ハンカチなどを送ってくれたり
今回は手作りのピアスを送ってくれました
ミカさんはアクセサリー作家。
販売もしています。
※興味のある方はインスタのユーアールエルを教えます
可愛いな〜なんて見ていると。。
ん！？
片方ピアスと片方イヤリングになってる
私は片耳しか穴が空いてないのよ。
だから、お店では買えなくて。
眺めてるだけ〜
なんて会話を覚えてくれてたんだなって
とても嬉しく、彼女らしいなとほっこりするのでした
忙しない生活、大変なのに。。
ありがたいなと大好物だった中野製菓のかりんとうを頬張りながらおもうのでした←絶品！！！！工場に買いに行ってました。
←絶品！！！！工場に買いに行ってました。これも送ってくれた
相手のことを思いやる気持ちが人何杯も強く、離れていてもそっと静かに寄り添ってくれるところ。
本当に尊敬するなと思います。
密に話したのは１か月くらいしかないけれど、やり取りで徐々にわかってくるのでした
都内に出向くときは必ず会いに行こうと思うのでした
私は本当に出会う人に救われる運命、ラッキーです。ついてるなと日々思います。
