眠る前に我が家は色んな話をしたり、つくり話をしたり歌を歌ったりしてみんなほぼ同時に眠ります
この前、次女が言いました。
おかあさん!(結構な爆声)あたちがいつも、わがまましてるからブラックサンタの足音が聞こえてきてる
長女「え、やばいじゃん。どうするの!!?」
あたちが足と頭をこうして捕まえて(チューペットを太ももに当てて割るような仕草)バキッって折ってチリ箱にポイってぶち込む
あたちやばっ!
バキッのところ、めっちゃツバとんできたんですけど
姉妹大笑いでハマってる
あたち、どうするの?ブラックサンタおれなかったら。。
折れるよ!!折れなかったら、これをこうして(手のひらでグシャグシャにしてる仕草)ボキィイイって折ってフンフンフンってして捨てる
もう死んだよ、ブラックサンタ!
もう骨も折れてるからもう無理。
だからボキィイイのところ!またツバとんだよ!!
姉は声もでないほど大ウケしてしまって。。
死にそうなくらい笑っていました私も。
仕草も面白いし、再現する時の顔よね。
そして毎度効果音が大きすぎて
面白すぎます。
怖いもの知らずな次女。
私も小さい頃はよく、
後ろから襲われそうになったら?
知らない人が玄関で後ろから急に入ってきたら?
全部後ろからの設定でどうやって対応しようかよく考えていました
しかも次女と同じようなイメトレをしています。
出来るわけないっすよ。
こんな簡単に
と、学生の頃を思い出しました。
高校生の頃、バスから降りて家までのすじ道を歩いていたら、不審者に追いかけ回され、あまりにも恐ろしかったので無理!!思い、目の前の電気がついていた民家にピンポーンとチャイムを鳴らしてただいま〜〜〜!と入ったこともありました
顔を見てただ事じゃないととっさに察してくれたおばちゃんがあら、おかえり〜!!!!遅かったね〜。と咄嗟に対応してくれました
ドアを締めた後に、理由を話すと背中を擦ってくれて、帰りはおじさんとおばさんが数十メートル先の我が家まで送ってくれましたが。。
あれはあまりにも怖すぎてボキッとしてチリ箱に捨てられる状態ではありませんでした
いくらイメージトレーニングしても怖いものは怖いですね。
気をつけていても、こういうことはあるかもしれないと頭の隅において行動できたら良いけど。。
どうしても通らないといけない道もあるし。。
娘たちには気をつけて欲しいなと思います
私は一体今、何の話からこうなってるの?
今日は午後すぎから年休を使い、高校の時の恩師に会いに行ってきます
本を2冊も購入してくださるとのこと
文章を書くのが好きになったきっかけの先生です。
いつも会うたびに刺激と学びをくれる先生。
楽しみです。
今日も行ってきます