ピアノの帰り道その後。
ピアノの先生に怒られ、大号泣したあと、ばあちゃんにも怒られる。
おかあさん、私頑張ってると思っていたんだけど。。
頑張ってないんだねと大号泣。
先生、ばあちゃん、私に続き、朝起きて、お父ちゃんに何時?と聞かれて答えられず、またもや激怒されている
何時?って聞いてるんだよ!適当に答えるな!何回も教えてるのに全くわかってない!チャレンジもやらないからだよ。もう学校でやってるんだろ!?おかしいだろ?何時かくらい答えろ!
わかったふりするな!
そうそう、チャレンジや絶対音感は両親が把握できるようなシステムになっているんだよ。
やってるかやってないかはメールで確認できるようになっていて、リモートということで先生からもリターンもあるので管理がしやすいです。
ただ、ピアノは私が経験があるので、教えやすくてよろしくねとお父ちゃんに言われていました
こんなことがあったよと朝起きたお父ちゃんにお話。
娘は号泣。
あちゃ〜重なったねぇ〜
大人4人が似たような。。同じこと言ってるね〜
娘、大大号泣
お父ちゃん実はね、昨日ピアノの先生にも婆さんにも私にも怒られてるんだよー。と説明。←夜中に帰宅のため朝話した。
ふむふむと父。
さぁ、どうしようか。
「やるしかない」の一択だねと。
やらない選択肢はないね〜と。
ただ、やり方はもう知ってるでしょ?と。
毎日
ピアノは課題曲5回弾く(わからないところは繰り返し多めに)
絶対音感は2分×5回(休憩を10分いれるので朝起きて一回、出かける時に一回。お迎え時一回。帰宅後一回。眠る前一回。と余裕)
チャレンジ1レッスン
絶対音感は移動中とかなにかの空き時間にやってるんだから、全部こなしても、15分では終るじゃないかと
時計で説明しながらの納得
毎日同じ説明をしてもわからないものはわからない。
イメージがつかないから身体で覚えるしかないかなと思い、お母さんは声をかけながらやり続けてきたんだよ〜。
でも逆ギレしたり、やらないやらないと怒ったり、1週間あなたの様子を見てみたけど。。
コツコツ絶対音感は丸3年以上やってきたんだよ。
他の子は出来ないことを娘は3年以上も続けてきた。
それは物凄く凄いことだよと。
みんながやってなかったこと、あなたはできてるんだよ。
人生の半分は絶対音感をしているよーと。
一日二日休んだってね、他の子と差はつかない、そうそう変わらないのよ。
今スタートしたばかりでしょ?
1年生だしね。
でもそれが1ヶ月サボったとき。
追い越すには相当のはやさで頑張らないといけない。いつもの3倍は頑張らないと追いつけない。
2年生、3年生となったとき、基本の1年生の勉強がわからないと絶対に解けない。周りはもう相当上の方にいってるよ。
勉強だけじゃないよ。
何もかもだよ。なんでもそうだよ。
積み重ね、積み重ねよ。
信頼も貯金も人との関わり方もなんでも積み重ね。
全てが積み重ねなんだよと。
お母さんの朝の有酸素運動と同じよ。
見た目は全く変わらんけどもしかしたら内臓は変わっているかもしれないさ
例えがあかーん!!!(笑)
コツコツコツコツ、お母さんも成果できるまでずーっとやり続けるよ
だから、変わってるのか変わってないのか今は全くわからないけど、お母さんはずっと死ぬまで動けるまで運動は、続けようと思ってるよ!
運動だけではないよ、この年になっても勉強はするんだよ、資格を取ったり未だに勉強やってるよ。
お父さんもだよ、お仕事のためにたくさん勉強してるよ。
子どもたちと過ごす時間を優先しながらだけど、みんな頑張ってるよ。
かなりの短時間ではありましたが、ギュッと伝えました
情報量が多いなこりゃ。
少しずつまた伝えていければいいなと思います。
結果、たくさん頑張ることにした娘。
まずは日課としてやることを体にまた覚えさせようと二人で約束しました。
わからないことはわからないという。
適当に答えない。
何でもやるからにはここまでやりたいと目標を決めてしっかりやること。
そんなお話をしました
遊び感覚で学べたらいいなぁと、今度は虫の図鑑や歴史の図鑑、色んな本を買ってあげなきゃなと思います