来週は1年以上ぶりの乳がん検診ニコニコ
元々診てもらっていた病院に行ってきます!!

もうそこに主治医はいませんが、直感でここだなやっぱり。。と思い、予約しましたニコニコ

電話対応でもスムーズ。
折返し看護師から電話をかけてもらい、細かく話ができました。

何年経過しても体の異変や検査の結果待ちには心がすり減る勢いで心配になります。

でも、もし万が一何かあったとしても、早期発見早期治療はとにかく基本。

若いからと言って、(もう若くないか笑い泣き)体力に自信があるからと思って(最近自信ない笑い泣き過信しないように日々、気をつけています泣き笑い

いやー、体の変化よ、本当に有り難いことに歳を重ねたなぁと実感。

若年性乳がんを患ったあの20代前半に、40歳になろうとしている自分を想像できたか?と思うと、全く想像できなかったな。。

どんな生活をしてどんな思い出生きているのか、考える余裕さえもなく、それでも前を見て突き進んできました。
ズンズンと突き進んだよ笑い泣き
猪突猛進なタイプだしいのししダッシュ

主治医はものすごく明るくて笑顔を見ると癒やされる、そのくらい寛容。

見た瞬間絶対大丈夫と思ってしまう不思議な力を感じる先生です。

常に前を見て学ぼうとする姿勢も私にとってはとても刺激で、たくさんの患者さんに「先生ー!先生ー!」と囲まれる先生を診てホッとしたのでしたニコニコ

しかし先生も人間。
当たり前なのに、治療中は忘れる。。

手術成功して当たり前、治して当たり前と心の何処かにそんな思いがありました。

途中から都内に戻り仕事復帰をしながら抗がん剤を再開。
その時の主治医に、昨年完治の言葉をいただき、今に至ります。

治療が終わり、それぞれの先生とプライベートの会話もしたりしますが、先生だって人間なんだよなぁと漠然と思ったりします。

当たり前なのに気が付かないでいた自分の未熟さや余裕のなさにも残念に思いましたが。。

死なせてしまうかもしれないと思ったという言葉を聞いてハッとなりました。

先生は当時そんなことは微塵にも思わせなかった、不安にもさせなかったし、全くそんなこと考えているとも思わなかったから。

私には絶対に治すからねと言いました。
ときには、心配しないで大丈夫だからと言いました。

何度も言いますが、お医者さんの言葉は薬よりも効く特効薬だなと思います。

お医者さんがそう言ってくれるから私は治るんだって思える、そうなると心配する時間より笑う時間が増えました。

楽しい闘病生活を送れたのも先生の言葉の力があったからこそだと感謝をしています。

これから検診でお世話になる病院。
あのときお世話になった主治医はもう違うところにいます。

今度はどんな素敵な先生に出逢えるかなおねがい
色んな話ができるといいなと思っています。



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