2月26日は、KEYちゃんの
『自分に還る
 Musical Live 』
に、行って来ましたクローバー

KEYちゃんの記事ハート
これ↓


私、初めは行く予定じゃなかったんです。


KEYちゃんの歌声もミュージカルも、
素晴らしいのも分かってるし、
シンデレラプロジェクトを経て、
やっぱり、
『歌やミュージカルが好きだった!』
その想いのこもった舞台が、
どんなに素晴らしい物になるかは、
想像がついた。


ただ、あくまで私の気持ちを聞くとね、

いつもヨガ着付けで、
子供を預け、私一人が家を留守にする•••
それなのに、また日曜日に東京へ•••

と、どこか罪悪感

そして、私自身も、
子供と一緒に過ごす時間が少なくて、
寂しい


なので、「今回は、行かない!」
と、自分の中で決めていたんです。


ところが、KEYちゃんから、
UWFのメンバーに、こんな声かけが!

「ミュージカルライブのカメラマンを
 やりたい人!求む!」

みたいな。


・・・そしたら、私・・・

また、反応しちゃったんですよチュー

「え?カメラマン?面白そうハート


********

一時期、一眼レフで、
写真を撮ってた事があるんです。

デジタルではなく、
こういうのカナヘイきらきら
やじるし




※写真は、イメージです。
 おそらくFM3Aでは、なかった。
 今は手放してしまったのでねえーん


デジタルではないので、
現像しないと写真の出来映えは、
分からないんだけど、
そのアナログな感じと、
シャッタースピードと絞り、ピントを、
すべて自分の手で調整しながら、
撮るのが好きで、

カメラを持って、フラフラと、
気になった物を、
撮って歩いたりしてました。
ニュージーランドに行ってた時は、
動物や建物を撮ったり、
ニュージーランドサイズの写真が、
(一番小さくても日本より大きいカナヘイきらきら)
なかなかのペースで、
溜まっていきました。

********

自己流で、
個人の楽しみで撮ってただけなので、
技術は、まぁ、素人なんだけど、
心は面白そうと反応する訳ですよ。

思考は、うるさいのです。

「え?KEYちゃんの大切な舞台だよ?」
「私なんかが、撮っていいの?」
「写真の出来が、最悪だったらどうするの?」
「いや、無理でしょ!!!」

※私の技術では、無理だと否定してます。
※KEYちゃんに、迷惑をかけてしまうと、ビクビクしてます。

「それに、子供はどうするの?」
「また、義両親に預けるの?」
「また、私だけ出かけるの?」
「またママ居ないの?って、義両親に
 冷たい目で見られるかな(゜Д゜;)」
「ダメな母親って、義両親に
_<)」

※普段から、義両親には、かなりお世話になってるので(義両親も神レベルですカナヘイきらきら)、
そこに罪悪感があるようです。
そして、良い嫁で居たいようです。
(既に、普通の嫁の枠から外れているような•••笑)

※子供に関しては、
「ママが居なくても楽しめる!大丈夫!」
と、ずいぶん信じられるようになったので、ほぼ罪悪感は、ありません。
(多少は、あるけどとびだすうさぎ1)

※旦那様は、自分のサッカーの試合に行く予定だったので、「どっちにしろ家族皆で過ごせない」という気持ちがあり、私が東京へ行きたい!と伝えるのみ。
もちろん、旦那様に「またかぁ~」と言われる恐さも、ありました。

「また、電車代と駐車場代かかるな~」

※最近、月2~3ペースで、東京へ行ってるので、出費も気になる汗
(収入と支出の兼ね合いがねチュー)
※東京へ行くお金で、違うもの買えるな~とか、考えたり(笑)

とまぁ、行けない理由、行かせない理由は、いくらでも出てくるのですガーン


それで、結局他のメンバーが立候補し、
内心ホッとした自分を、
感じたりしてたのです。
(バンジー飛ばず平穏に過ごせるから)

が!

KEYちゃんが、私のコメント見つけて、
「カメラマンやる?それなら、おいで~」
と、連絡をくれたのです。

わ!
やっぱり行きたい!面白そう!

心は、素直です。
とっさに反応する。

思考は、その後。

ただ、その時、
3番目の息子が40度の高熱続きガーン
さすがに、私も、
高熱でグズグズの息子を置いて行くより、
息子のそばに居たかった。

「もう少し様子をみさせて欲しい」

と、カメラマンの件は保留にしたまま、
数日、子供と一緒に過ごしていました。

息子もあまりに高い熱で、機嫌は悪い、
甘えん坊、ずっと抱っこの生活。
時に、病院で点滴をしてもらったり。

「やっぱり無理かなぁ•••」

そんな事を思いつつ、迎えたライブ前日•••。

熱が下がった!!!

「あれ?行けるんじゃない!?」
「いや、行きたいんじゃない!?」

心の中で、何度も自分に聞いてみる。

「行かないと乗り遅れそうで、焦ってるの?」
「今回、行かないと、何だか見逃した!って、不安になりそうだから?」

と、念のため、
マイナス思考から出てきた物ではないのか、自分に確認する。

目を閉じて、ゆっくり呼吸すると、
東京の暖かな光と共に、
UWFのメンバーの顔が見える•••。
(ライブじゃないんかい!!笑)

「みんなに会いたいなぁ~」
「ライブに立つ、KEYちゃんの姿見たいなぁ~」
「写真撮りたいなぁ~」

やっぱり、行きたい!!!

それから、(もうお昼過ぎてた)
旦那様に説明する私。
(東京へ、明日行きたい事)

旦那様は、

•義両親に預けるのは、ちょっと厳しいんじゃないか
•自分(私)の実親に預けられれば、いいんじゃないか(何も問題ない)

という意見を、私にくれた。

「お!!!その手があったか~!」

義両親に対する罪悪感が心にあった私は、
フッと心が軽くなり、早速、実母へ電話。

訳を説明し、
子供3人預かってもらえる事にカナヘイきらきら
(実親の予定が入ってなくて、ラッキークローバー)

それまで、
子供の高熱や東京行きをどうするかで、
モンモンとしていたけど、
スルスル~と、流れるように事が進んで、
心は軽やかカナヘイきらきら

そこで、改めて思う。

心の声に従い、叶えてあげると、
やっぱり心が喜ぶカナヘイきらきら

思考ちゃんが、
私を守ろうと、
私を安心・安全な所へ戻そうと必死で、
なかなか、
本当の気持ちが分からなかったけど、
ウキウキした、心軽やかな感覚は、
教えてくれた。

私、行きたかったのねおねがい

気づけて、良かったハート


あれ?
KEYちゃんの素敵なライブの事、
プロのカメラマンカナヘイきらきら
可愛いヤギメラマンカナヘイきらきら
(Happyちゃんの会社のカメラマンさん)
と一緒に写真を撮れて嬉しかった事、
などなど書こうと思ったのに、
ライブに行くまでの道のりだけで、
終わってしまったあんぐりうさぎ


えぇっと、別記事にしますてへぺろうさぎ


お読み頂き、ありがとうございましたハート
みかハート