思い出記事
下書きしたまま放置していたものをいくつかアップしていこうと思います。
2024年2月11日(日)
大阪城ホール
この日は初めて妹とライブ参戦
妹はSUPERBEAVERのライブ初
予習用にCD、DVDを貸したけれど
5歳と1歳の母ですから
日々、育児や家事に追われ、なかなかゆっくり音楽を楽しむ余裕もないようで数曲しかわからない、そんな状態でのライブ参戦となりました。
ライブ前に
串かつだるまへ
終演後
FCブースに行こうとしていたら
突然のどしゃ降りの雨☔
慌ててホールへ戻り雨宿り
スマホで確認すると雨は15分ほどでやむとのことで、しばし待機
すると本当に雨がやみました
まさか雨降るなんて思っていなかったので雨具持っておらず、助かりました
雨宿り中に撮った写真
アリーナの入り口は別のところだったため、雨降らなかったら発見できなかったモノたち。
花園=大阪ですものね☺️
帰り道
大阪城とツアトラ
さらにさらに、森ノ宮駅に向かって歩いていると…
当日券あり!
え!?これ今からでも観れる!
と思ったけれどお笑いよくわからないので😂
やめておきました
大阪でのライブで印象に残っていること
○幸せに邁進(凄い言葉だなって思いました)
○わかり合えないことも
わからない部分を想像する
その想像するという行為が愛おしいから、わからないということも悪くない
○SUPERBEAVERという音楽、ただその一点で様々な人生がクロスオーバーしている
これって、相当すごいことだと思うんだよね
と言っていた
○頑張るって言うなって1度目のメジャーデビューのときに大人たちに言われた
今なら言える、俺達頑張ってる!
頼もしい仲間ができたから気持ちが大きくなってる
なんてお話されてた
海苔弁に竹輪の磯辺揚げつけるかどうかっていう頃もありながら、今大阪城ホールを注釈付き席や立見席まで出すほどの超満員御礼のアーティストにまでなったことを懐かしんでお話されていた。
これからどんな活動をしていくかわからない
だけど今日みたいなこんな楽しいことがあるから音楽を辞められない、と。
少し声が掠れてる感じがする部分もあったけど
見事な歌唱でした
伸びやかで美しいビブラート
迫力のある圧倒的な歌声が心を打つ
本当にお上手です
マイク無しでもしっかり届く声
その最高の歌声で魅了
やっぱり凄い
1曲、1曲噛み締めて聴きました。
ビーバームービーからも見て取れるよう出し切って疲れ切っているお姿
フロアの雰囲気も名古屋とはまた違っていました。
すんなり引き下がる名古屋に比べ押しが強いな…って感じる場面があり、流石大阪だと感じました。
だけどそれが全然嫌な感じじゃなく好き故であることが伝わってきて温かかった。
この日は妹の家に泊まらせてもらって