気持ちを整理するために書いたけど、まぁ、なかなかそんなには簡単ではなく…



吐き出させてください。



どうしたって隼ちゃんを想ってしまう。


いつも日曜日にほぼ一週間遅れでJWAVEのsumikaの番組「SPARK」を聴くのですが2月20日は隼ちゃんと荒井さんの担当回でした。


ケラケラと笑う声

話し方、話すテンポ、声のトーン、全てが

温かくて優しくて隼ちゃんが溢れ出ている。


声だけでも隼ちゃんの姿が頭に浮かんできます。


無邪気で屈託ない笑顔、ふわふわと柔らかい雰囲気で見ているだけで癒やされる人


素敵な音楽を沢山作曲されているし

普段のふわふわ隼ちゃんからは想像できないめちゃくちゃカッコいいギターを弾く隼ちゃん。




みんなに沢山の幸せを振り撒いてくれた素敵な人が。


まだ34歳

早すぎるよ。




職業柄、もう何度も死というものに直面してきたけど、慣れるって言ったら変だけど、そこまで深く落ち込まずに向き合えるようになったつもりでいたけど、全然駄目です。



人の寿命が平等ではないこと

誰でも死は訪れること

日々死に向かって生きていること

自分も明日があるかなんてわからないこと

時間は有限、だから一瞬一瞬が大切だってこと



わかっていたはずなのに…全然駄目。







昨日FM802を聴きました





本当にあんなに素敵な方々に何の試練なのかと思います。

ひどいよ。



「辛いときは助けますからね」
と言ってくれて、きっと本気でそうしてくれるsumika



今度はファンが支える番
sumikaの力になりたい

私たちに何ができるのか。




とはいっても私なんぞに何もできないかもしれないけど、、sumikaがまた戻ってきてくれたときに元気に迎えなきゃいけないと思ったから、まずは自分が元気でいなければいけないと思った。


この悲しみはあまりに大きすぎて時間がかかるかもしれない。


それでもまた音楽を届けてくれると信じています。



ゆっくりでいい、みんなでお家の主の帰りを待ちたいです。