こんにちは。さなです。
 
 
 
とっても久しぶりのブログとなりました。
気付けば年も越している。。。
 
 
 
 
2022年を振り返ると
子どもとの関わりから学ぶことが
とても多い一年でした。
 
 
 
1月に息子の発達障害(自閉スペクトラム症)が分かって、
4月(小3)から支援級に入ることになり、
放課後等デイサービスに通うことになり、
 
 
 
私も息子も“初めてづくし”で戸惑う日々。
 
 
 
初めての支援級で、
右も左も分からない中
担任の先生と意思疎通がうまくいかず
 
 
 
「話が通じない人とコミュニケーションを取る」
という体験を
会社員時代以来に
経験したように思いますあせる
 
 
 
嫌だなぁと感じる人がいると
逃げる傾向のある私だけれど
 
 
 
支援級で不登校で、
担任の先生と連絡を取ったり
報告したり話さなきゃいけない機会が多くて
逃げられない状況えーん
 
 
 
からまった糸がほどけなくて
ぐちゃぐちゃになってしまうような
そんな感覚真顔
 
 
 
 
 
 
息子はどんどん不登校がひどくなって
全く行かなくなっていく中、
 
 
 
「あの先生にお任せするより休んでくれてる方がマシ」って
思っている自分に気付いて
 
 
 
不登校よりも先生との不協和音の方が
私にとってストレスに感じていました笑い泣き
 
 
 
学校に行かなくなった息子は
いつも元気で笑顔もいっぱいで、
 
 
 
「学校は行かなきゃいけないもの」
という思い込みから
 
 
 
「元気に生きてるだけで花マル100点
と思える私に変化していき、
 
 
 
息子のおかげで
私の中のいろんな概念を
塗り替えることができた1年でした。
 
 
 
 
学校の対応に疑問だらけだったので
色んな機関に相談したり、
講演や講座を聞きに行ったおかげで
 
 
 
たくさんの人の話を聞く機会を頂いて
自分の視野が広がったことを感じています。
 
 
 
担任の先生や学校に
「なんで分かってくれないの?」
「なんで〇〇してくれないの?」
「普通はこうするでしょ?」
「ちゃんと対応してください!」
 
 
 
そんな風にずっと思っていました。
 
 
 
だけどこれって全部他人軸あせる
 
 
 
相手に「〇〇してほしい」って思った時点で
自分の人生を人任せにしている。
 
 
 
それに気付けた時、
相手に変ってほしいのではなく
 
 
 
「本当の私はどうゆう感情を味わいたいのか」
「よくなっていくにはどうしたらいいのか」
 
 
 
その視点から物事を見られるようになりました。
 
 
 
そうしたらありえないような
とっても嬉しい急展開が訪れましたラブ
(詳しいことは書けませんが現実が大きく変わりました♡)
 
 
 
 
目の前の現実に目を向けるのでなく
全部自分の内側(心)で起こっていて
 
 
 
自分の内側を整えたら
現実が変わっていくんだなぁと
 
 
 
身をもって体験させてもらいました飛び出すハート
 
 
 
 
2022年は子ども中心(息子中心)の1年だったので
今年は自分のことにもう少し意識を置いて
 
 
 
自分自身の夢や理想を形にしていこうと
思っています。
 
 
 
ブログやSNSももう少し
更新できるように
うまく時間も使っていける
自分になります!
(この場を借りて宣言させていただきますピンクハート
 
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 
2023年もどうぞよろしく
お願いいたします。
 
 
さな