今日は、とても気持ちのいい秋晴れでした。
あまり、深く考えずに、
DVDを借りにいき、
何となく手に取ったのが、
「天気の子」でした。
この映画を見て、幼い時のことを
思い出しました。
私は、お日さまが、
大好きだったこと。
もちろん、今も好きです。
でも、物心ついた時から、
お日さまに包まれるのが、
大好きでした。
お日さまの匂いをかぐと安らぎ、
日向ぼっこが大好きで、
大好きな時間は、お昼の12時。
お日さまの光を一番感じられる時間だから。
いつからだろう、
そんな純粋な気持ちが、
薄れてしまったのは…
曇りの日も、雨の日も、嵐の日も
あることを、知ってしまったからなのか。
純粋に、「好き」という
気持ちを忘れていたことに気付いた。
大人になることは、
いろいろな経験を積んでいき、
いいこともあるけど、
大事なことを忘れてしまうこともある。
ちょっと映画の内容とはずれてしまったけど、
そんな自分の原点のようなものを、
思い出した日でした