こんばんは（*^_^*）♪
山cafe’店主 しょうです。
先日、青春時代を一緒に過ごした友人から
メッセージが届きました。
「我々の青春の思い出、
○○がなくなるんだって。
さみしいよね。」
って。
私が明らかに青春時代を謳歌したなーって思うのは、
おとなになってからでした。
高校生の時も、それなりに楽しかったけど
やっぱり自分でお金を稼ぐようになってからのが
断然、幅が広がったし、人間味も日々成長をさせてもらえた感があります。
昨日・今日と、二人の友人に連絡を取り、
感じたのが
「あの時、ああしていなければ
今のわたしや、今の友人関係じゃなかったかもしれない。」
っていうことでした。
大切な友人であるＢちゃんやＭちゃんは、
私が21歳の時に、当時の営業担当のＳさんの計らいで
それまでお世話になった店舗から
別の郊外店へと店舗異動になったおかげで
異動先の店舗で、この数年後に知り合うことになります。
それから、もう15年以上、たまにどちらかが思い出しては連絡を取るスタンスの
細長い、でもとっても大切な心の友となりました。
あの時、異動を拒んでいたら・・・
あの時、どっちかが声をかけて時間を共に過ごすことがなかったら・・・
こんなに満たされた関係の友人は出来なかったかもしれない。
この店舗異動のおかげで、
新たな場所へ引っ越して
その引っ越し先の近くでみつけたイタリアンのお店のバイト。
そこに行かなければ、今に続くこの心の友には出会ってなかったかもしれない。
たまにしか連絡しないけど、とっても大切な紳士Ｏや、Ｃちゃんを通じてのその先のお姉ちゃんや。
あの時、一緒にランチしよう！！って声をかけていなければ
今の私達の友情は、もしかしたらなかったかもれない。
そう考えてみると、
わたしの世界は、なんて素晴らしい出会いに満ち溢れていて
素晴らしい人たちで彩られているんだろうって思います。
今日、ヘルプで快くバイトに入ってくださったお友達も、
あの雪の日にお店にきてくれて、
その後、声をかけてくれておしゃべりして。
そうやって、今もこんな風に、助けてもらえる。
今日、同じくヘルプでバイトに入ってくれたお友達のお母さんも。
なんて恵まれたところにわたしは立っているんだろう。
って。感謝しかない。
あの時、あの選択をしたから、
その色んな数々の選択が、
今の私や周りの環境や、そんなすべてをつくっている。
もし、あの時あの選択をしていなかったっておもうと
ビビるくらい、
今のここの場所が、とっても心地いい。
導いてくれて、ありがとう。。。
手を差し伸べてくれて、ありがとう。。。
関わってくださる、全てに、ありがとうって思う。
そんな、今日の出来事でした。
年末あたり、会えるといーな♪
夕陽って、なんか切ないよね。
