「あの時も、そうだった。。。」 |  しょうの徒然日記♪

 しょうの徒然日記♪

自分のこころの声に耳を澄ませる。
そして、毎日を丁寧に紡いでいく・・・
そのことが本当に幸せでありがたいなぁって思うんですよね☆

毎日をワクワクで満たしたり、こころの声をキャッチしたり、な徒然なるままに、日暮らし!!それ、理想♪♪♪

こんばんは(*^_^*)



山cafe’&HAPPY WORKS


店主の しょうですニコニコ



先日受けた、お姉ちゃんのフルセッションからの日々ログの続きです。


※前回の話はコチラ 

「本当にやりたいこと・なりたい自分」




実は、いまも声を出すと咳き込む・・・


くらいの、2500年反応が出ていますw


8月5日、セッションを受けて、ヒプノから目覚めてから


頭の芯が疼いているのを感じ続けていました。



6日も、ちいさく、ちいさく、頭の芯が痛む。


7日も、8日も。


ちょうど、ライオンズゲートとも重なっていましたので


その影響もあったのかな??



9日、まだ収拾がつかず・・・


そうだ!!と思い立って、頭痛いまま、


物理的な解決法としてヘナをどっぷり頭にのっけました。





そして、今日は10日。


朝から、のどはまだ不調が残りますが、


頭の芯の痛みはなくなっていました。


昨日までは、テレビの音、部屋の電気、機械のカタカタとした音、スマホ画面、パソコンも、


無理~~~ってくらい、頭に響いていたので


思い出したあの過去世もブログに記録できないまま。。。



いつか見た、あの切ない人のこと。



~~~~~~~~~~~~~~~~~


ある歴史の一部をみんなでひも解いていた時の事。



わたしの生きた、遠い昔の人生がふとよぎりました。




そして、数日後、その記憶はヒプノセラピーによって


思い出されることとなりました。




その人(あの時代の、わたし。)は、


父のいいつけによって


当時の政略結婚的な感じで、お嫁に出されました。



その当時にしては、婚期をすこし過ぎていました。


父も、私も、相手方も、それはわかっていて。


でも、政略的なものがあるので


そこは父にも相手方にも、あまり関係のないことだったようです。



政略結婚。


それは、わたしは、道具。だということです。



わたしはそれでも、長い道のりを、馬のような動物に乗せられて


砂漠を何人かの護衛と共に、相手方の領土まで


国の境も超えて、歩いて何日も旅をして。




そして、やっとの思いで、到着したその新たな神殿のような建物。



その3階に、私の部屋が用意されていました。



相手の方は、他にも奥さんが何人もいて。


(その当時、その地では、それが普通。)


わたしは、後から来た、年が上のひと。



わたしのお世話は、侍女たちがしてくれて


とってもありがたい毎日。。。でも。




この、暑くて埃っぽい国で、


特に楽しみやすることもなく、


一日中、3階のお部屋の窓から、外を眺めて過ごす。




そんな生活が、日々、続きます。




何かをしたい、とか、どこかへ行きたい、とか。



そんなことを思い描くという、そんな意識さえわかず。





そりゃそうだよね、


2,500年も前から、


年季の入った 「やりたいこと・なりたい自分」を崇高なものと勘違い症候群ですからあせる




ヒプノでその過去世を観た時は、


その時代背景の解明をみんなでしていた時だったから、


そういう人生だったんだなぁ。



で、よかったんです。



が、今思えば、


この人生でも、ひたすらこの光のたまを、磨き続けていたんだなぁ。



なんてこったガーンあせるです。



ここらで、気づいて、


もしこの場所を後にして、どこか新天地へと求めて歩き出していれば・・・



もし、若い他の奥さんたちよりも、努力して旦那さんになった人と


もっとたくさん話をしたり、遠征に連れて行ってもらったりしていれば・・・



もし、侍女たちと、もっと仲を深めて、人との交流を自分からしていれば・・・





なにか、少しずつ、違ったかもしれない人生。




でも、そうしなかった。




待っていれば、いつか、何か起こるかもしれないし、


起こらなかったら、それはそれで平和だと理解できる。



そう思って、何も行動を起こさなかった・・・




今、振り返ると、あの人の人生も、わたしの人生と重なるところがいっぱいある。




やっぱり、わたしで、変化を起こしたいなって。



そう、思った、思い出せた、あの人の人生。





いつも、わたしは、気づけなくて。


それで、いつも 行動を起こさなかったんだなー。



その気になれば、きっと気づけた。


その気になれば、きっと行動できたはずの、いくつもの人生。



でも、それがあるから、今のわたしが気づいた。



今までのわたし、たくさんのわたし、本当にありがとうって思う。



本当に、いっしょうけんめい、生きてきたね。



今、バトンを握っているこの手。



それは、たくさんの人生の、未来。


わたしは、あの人たちの、未来を、生きているんだなぁ。




って、思う、今夜でした。




~~~~~~~~~~~~~~~



早く、声が出るようになるといいな。







晴れ


虹


ブーケ2






自分でかけた封印を、自分で解く時がきた・・・