1.旅を続ける人。(ヒプノセラピー) |  しょうの徒然日記♪

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自分のこころの声に耳を澄ませる。
そして、毎日を丁寧に紡いでいく・・・
そのことが本当に幸せでありがたいなぁって思うんですよね☆

毎日をワクワクで満たしたり、こころの声をキャッチしたり、な徒然なるままに、日暮らし!!それ、理想♪♪♪

私は、ゆっくりと、しかし瞬間的にその時代に戻っていきました・・・




気づくと、そこは埃っぽくて黄土色をした、かたい土の道が続く場所でした。



私は、こげ茶色のスーツを着用し、


トラベルケースを手に持っていました。


この中には、数々の仕事で使用する道具が入っています。



カメラや、まだ完成されていないであろう地図、ペンケース、コンパス、


その他いろいろなものを毎回、この鞄に詰めてあちこちへ出かけています。


今回の仕事は、この土地の調査です。




土地の調査・・・



そうです、私の仕事は、国のある機関に属していて


未開拓の地とされる場所の、実態を調査する仕事です。


その土地の風土、暮らしている人々はいるのか、どんな植物がいて、動物がいるのか。


そんなことを、数週間から長い時には数か月くらいの間、滞在しながら調査します。



今回も、私の国からは遠く離れたこの地へやってきました。



ここへは、小さな飛行機で来ました。


この、飛行場がある国、といいますか、場所は、以前から知っていて、


すでにここのことは調査済みです。


治安も、この近辺は悪くありません。



この、利用客もほとんどないような、もう閉鎖されそうなくらいの飛行場に降り立つと、


今回の私の調査をサポートしてくれることになっている、現地ガイドがいました。



sariは、浅黒い肌の、陽気な男性。


年齢は私よりも少しだけ若い感じに見えます。


私は、sariに向かい帽子をとってきちんと挨拶をし、その後、彼の誘導で飛行場を後にしました。




荷馬車で、目的地へと向かうことにしました。



予想はしていましたが、この土地には車両があまり整備されておらず


・・・おそらく、燃料があまり供給できないのでしょう。


それで、動力といえば未だに家畜動物が使われているようでした。



sariは、荷馬車を操っている年配の男に、何かを指示しました。


今回の行先、私の調査をする土地は、予め無線通信にて彼に伝えてあって、


そのための下準備は、すべて彼にお願いしています。


なので、この荷馬車も、sariが手配してくれていました。


これから、しばらくの期間、彼らと共に過ごしながら


私はこの場所を調査していく予定です。






ブーケ2これは、ソウルヒーリングヒプノセラピーのセッションで


過去世(だと思われます。)へと戻った時の体験です。



長い長い旅の、始まりの部分です。


続きはまた、書きます。


ニコニコ