ソニーがデジカメやゲーム機を扱う専売店の展開を強化するようだ。
狙いはブランド力の向上で、専売店の形態や品揃え、内装のイメージを統一するなどするようだ。アップルの「アップルストア」のような位置づけを考えているのだろう。
アップルとソニーといえば、必ず引き合いでるのが、ipodとウォークマン。ソニーはipodに必要なもの音楽、インターネット、ハードすべてを持っていたのに、むしろすべてにおいてアップルより優位だったにも関わらずウォークマンをipodのようにすることはできなかった。
これはシュンペーターのイノベーション論でいう過去の成功体験が邪魔をした例といえる。つまり、音楽配信ではSMEがあったので、著作権問題でDLサービスに踏み切れず、ハードではユーザーが求めていない本体のデザインや高音質などを追及していった。
一方、アップルはこれらをうまく結び合わせipod、itunesを作り出した。これがシュンペーターにいう新結合といえるだろう。
ここでの教訓はイノベーションはゼロから生まれるのではなく、すり合わせから生まれるということですね。
一番気になるのは旗艦店をどこに出店するのか、個人的にはあえて銀座に出して欲しいと思います。
本日の日経新聞にこのタイトルがありました。とても小さな記事ですが、いろいろと考えてみた。
現在日本はGDP第2位であるが,、このペースでいけば確実に近いうち中国に抜かれるであろう。
しかし、よく考えてみると中国の人口は約13億人で日本の4倍強。ということは一人当たりGDPはまだまだなのではないかと疑問を持った。調べてみると先進国の平均は3万ドル以上だが、中国は3000ドル程度であった。
きっと、中国の格差社会は(特に沿岸部と内陸部)我々の想像を超えた大きさなのだろうと思いました。
今回は中国の影の部分をみたが、日本が成長するためには中国との関係性はゼッタイに必要であるとこの記事から考えました。
以上