昨日、ワタミ社長の渡邉 美樹さんとNPO、NGOを運営する熱い方々とのトークライブに参加しました。
スピーカーのみなさんはこちらの方々。
渡邉美樹さん(ワタミ株式会社代表取締役会長・CEO)
真田武幸さん(NPO法人リコリタ 理事長)
関根健次さん(ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役)
松田卓也さん(NPO法人森の蘇りなど 『森林創造物語』アシスタント)
それぞれ、どのような活動をされているかというと、
まずは真田さん。秋葉原をヒートアイランドから守る活動をしています。メイドさんたちと打ち水をしたり、ヨドバシアキバとメイドカフェをコラボさせて、レジ袋をいらないと言うと特別サービスが受けられる仕組みをつくり、1週間で数万枚のレジ袋を削減したりしているそうです。情報発信地アキバから活動を広げていきたいとのこと。ちなみにリコリタという名前ですが、利己、利他からきています。人間は利己的なものではあるが、その先に利他もある。これらを同時に追求しようと言うのが名前の由来だそうです。
次に関根さん。トーク時間内では語りきれないほど、いろいろな活動をされているそうです。例えば、焼き鳥屋。これを日本でやるのではなく、バングラディッシュで展開しています。雇用を創出するだけでなく、独立経営者を育成する仕組みです。実は焼き鳥屋は、出店のイニシャルコストが比較的少なくすむマイクロビジネスだったんですね。このような活動を始めようと思ったターニングポイントは放浪旅行で行ったイスラエル、ガザ地区の現状を目の当たりにした時とのことでした。そして、いてもたってもいられなくなり即行動を起こしたそうです。ほんとうにバイタリティに溢れた熱い方でした。
そして、松田さん。森林を守る活動をされています。植林した木が大きく成長すると地表に日光が届かず、森の小動物やその他の植物が死んでしまうのです。なんとこの問題は、木の皮を剥くことで解決できるのです。皮を剥くことで木の成長を一時的に止め、生い茂った葉を枯らすことができ、地表に日光が届くようになるそうです。4月~8月にかけ、静岡県を中心に活動されています。
渡邉さんについては今更説明は不要でしょう。渡邉さんの話で印象に残ったのは「各論と総論が一緒になるよう行動しろ」という話。総論として社会全体があり、各論として自分がある。自分だけ儲かるのではなく、社会も儲かるような行動をしろということでした。なかなかインプリケーションがある深いお話でした。
皆さんのお話を聞いて気付いたことは、誰しもこうしたら世の中がよくなるんじゃないかとか、こうすれば世の中の役に立てるなど考えることはある。けど、行動をおこし、実践する人は少ない。この人たちと自分の違いは一歩踏み出す行動力ではないかと感じました。
そして、最後にもうひとつ渡邉さんが言ってことで、「自分がやらなきゃいけないと思い込め」というのがセルフモチベーションに繋がるのだなあと感じました。本当に収穫があったイベントでした。