こんにちは!!
岐阜の妊活専門家
薬剤師・鍼灸師のみさです
今日は妊活に必須のビタミンDについて
お話していきます。
ビタミンⅮが不足すると、
妊娠力が下がるだけでなく、
子宮内膜症や、多嚢胞卵巣症候群のリスクも上がりやすくなります
ビタミンⅮの妊娠力とは?
①妊娠率が上がる
体内のビタミンⅮが多いと
AMH(卵のストック数)が多いと言われています
②流産リスクが下がる
流産を繰り返す方は、体内のビタミンⅮが少ないです
③着床しやすくなる
ビタミンⅮが受精卵の着床をサポートします
ビタミンⅮを多く含む食材は??
●鮭やマグロなどの魚類
●卵黄
●キノコ類
ビタミンDを効率的に摂取するには??
●油と一緒にとると吸収率がアップします
●キノコは天日干ししてから使いましょう
(冷凍しておくと旨味もupしますよ)
日光浴も積極的に行いましょう
地域にもよりますが、
紫外線の強い時期は10~15分ほどがおすすめです
積極的にお食事から摂取&お天気のいい日はお散歩して
ビタミンDを効率的に作れる身体にしていきましょう
「食事も気にしているし、
妊娠できない原因も見当たらない、、、」
という方は個別のカウンセリングで
あなたの体質に合わせた養生や漢方薬で
授かり体質を手に入れましょう
長森薬局・鍼灸院
岐阜市長森本町1-21-19
058-246-6198
薬剤師・鍼灸師 浅野美紗代