人の感情に土足で踏み込んじゃいけない。 | お名前は人生のシナリオ「あなたの未来は書き換えられる。」

お名前は人生のシナリオ「あなたの未来は書き換えられる。」

あなたとご家族の姓名判断(シナリオ)をお渡しします
まずは現在地を知ることからスタート
そして、あなたの苦しみを潜在意識から手放します
そこから始まる未来リライティング✏️
さあ、望む未来を手に入れましょう✨

こんにちは。

有海由眞(ありうみゆま)ですハート

 

 

長いお正月休みの後に
退職希望が急増しましたね。
 
 
これもメンタルの問題ですよね?
 
 
誰だって楽な方がいいし
のんびり過ごしたいですよ。
 
 
でも、ちょっと考えればわかるはず。
 
 
いつまでも、家には居られないって滝汗
 
 
私がメンタルの重要性に気がついたのは
結構早かったと思います。
 
 
中学生の頃には、写経をして
心を落ち着かせていましたから照れ
 
 
 
そんな私は、高校生の頃に
驚愕の体験をしています。
 
 
ある日の夜、マンションの隣室に住む
小学生の女の子が
 
 
「助けてください。」
 
 
と半狂乱になって叫んで
我が家にやって来たのですポーン
 
 
 
私も両親も大パニックダッシュ
 
 
まずは、事情を聞きました。
 
 
すると、ゆっくり事情を聞いている
状況ではないガーン
 
 
 
中学生のお姉ちゃんが
大量に薬を飲んで倒れたポーン
 
 
 
慌てて、その子に連れられて
お姉ちゃんの部屋に行くと
既に意識を失っている・・・
 
 
私の父が救急車を呼び救急車
母はその姉妹のご両親に連絡を入れました。
 
 
ところが、ご両親は仕事中だから
すぐには来られない滝汗
 
 
我が家の両親が救急車に同乗し
私は小学生の面倒を見ることに・・・
 
 
 
父や母は、警察から事情を聞かれ
私は、女の子から衝撃の事実
聞かされ、再びパニックえーん
 
 
 
お姉ちゃんは、胃の洗浄をして
命は助かったのですが
自殺未遂の原因は・・・
 
 
 
実は、両親が不在の間に来ている
家庭教師の男性から
お姉ちゃんは性被害にあっていた。
 
 
両親に言うと心配するから
自分が我慢すればいい。
と思って、誰にも言えなかった。
 
 
でも、それを妹が知ってしまった。
 
 
性被害の話を当時小学生の妹さんから聞いて
それを説明したのは、高校生の私。
 
 
 
中学生のお姉ちゃんに
 
「今、話した内容に間違いはない?」
 
と聞いたら、ただ頷いただけだったショボーン
 
 
 
そりゃ、そうだよね。
 
 
もう心はボロボロに傷ついていて
何も言えなかったよね?
 
 
数年後にそのご家族は引っ越されたけれど
その後も交流は続きました。
 
 
精神的に落ち着くまでに
かなりの時間がかかりました。
 
 
お姉ちゃんの被害を知った
当時小学生の女の子も
自分が成長するに従って
PTSDの症状に悩まされるようになって
ご両親も大変悩まれていました。
 
 
メンタルが強ければいい。
 
そんな簡単な問題ではないんですよね。
 
 
 
ただ、どんなに心が折れたり
立ち直れない状況になったとしても
 
 
あなたは一人ではないんだよ。
 
 
とう言うことだけは忘れないで下さい。
 
 
 
つらい時は、どうしても逃げたくなるし
誰かのせいにしたくなる。
 
 
誰かと比べては、自暴自棄になったり・・・
 
 
でも、誰とも比べなくていいんです。
 
 
ただ、昨日の自分よりも強くなれたり
周りに振り回されなくなっていれば
それでいいんじゃないかな?
 
 
メンタルは、そんなに簡単には
鍛えられないし、強くなれない。
 
 
筋トレと同じように
少しずつトレーニングして
ストレス耐性をつけたりして
強くしていくものなんだと思う。
 
 
人って、他人には言わないだけで
本当に辛すぎて、人には言えないことが
いっぱいあるんですよ。
 
 
だからこそ、土足で踏み込んじゃいけないの。
 
 
それは、忘れちゃいけない。
 
 
 
最後は、いつもの有海節で行くよw
 
 
簡単に仕事を諦めちゃダメ。
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