温かい飲み物が美味しくほっとするようになりました☕️🍵😌



季節が変わりましたが

セミの話ですほっこり


セミ嫌いな人は案外いるみたいですが

あせるあせる



夏も過ぎてしまいましたが


昨日聞こえてたのに?と

セミの鳴き声が急に聞こえなくなり…

その時はさみしいような

夏も終わりか~って気持ちになりましたね。


今年もセミ拾い。


人が通るところで

ひっくり返ってるけど生きてるセミや

力尽きたセミをを拾い、木や草のある場に移す夏でした。


変わり者  ( ̄з ̄)



ある日の出来事を書かせてください。


もしよければ聞いてやってください🙇



その前にーアセアセ

虫つながりで

ついでに書きたいことが

ひとつできたんですー。ごめんなさい~



仕事場で…

帰ろうとしたら

壁にカマキリのこどもがびっくり


ホウキに乗ってもらって外に出そうとしたけど、逃げ回るあせる


その時いた人が

(ごみなどを拾ったり挟んだりするトングがあるので)

挟んだらどうですか!と言ったので

○○さん挟めますか?と聞いたら


「死のうが生きようがどうでもいいので

私はほっときます❗️」って。


☝️これを話したかった!!

私には衝撃的な言葉!


なんちゅうヤツや!と思いました💢


他にこんなこと言う人いません。


他の人は多少…

私の影響も受けてるようになったのか?

生きててもそうでなくても虫を見つけたら外の土の方へ持って行ってくれます。


なぜか虫の話を報告してくれます爆笑


私は虫が好きなわけではありませんが、ごみ扱いはしません。

命ですから。



で!

私は諦めず、

乗ってちょーだい!あなたのためよ~と

ホウキを差し出すとなんと

乗ってくれました!拍手


そのままそーっと歩いて行き

外に無事に放すことができましたウインク


チョキ



ついでに写真があるので載せときます(^^;


どれだかわかる?って写真です。







では続いて『セミ救出話』です。


仕事場に着くと

いた人がそわそわしていて


お待ち申しておりました!って言うから


えっ…な、なに??  Σ(・∀・|||)


セミがいるんですよ。


はっ… セミ…?


私はトラウマがあってセミだけはダメなんです~


って

いろいろ試したけどダメだった、とか。


で、見ると小柄なアブラゼミが。


つまんでみるとあっ生きてる!

ちょっと弱ってるかも。


と外の木のそばへ。

高いとこに止まらせても

落ちてしまってはいけないと下の方へ

置いてみた。


時間ができた時に様子を見に行ってみると


あれ?いない?

まさか飛んで行った?


周りを見回すと…     あっいた!


なんとガーン


置いたところから

下に落ちてひっくり返っていたアセアセ

やっぱり弱ってたのか(..)


触ろうとしたら

ミーン!と大きな一鳴き。


私がビクッハッハッハッ


鳴いたと同時にバタバタとしたので

なんと!

さらに下に落ちてしまった!ガーン


そこは溝の中アセアセアセアセ


ひゃーどうしようゲッソリ






①はじめに置いてみたところ


②落ちてひっくり返ってたところ


そして落ちた溝の中!あせる👇️





これはびくともしない。動かせない。


幸い中は水はなくてカラカラ。


下でセミはひっくり返ってる。


この隙間からどうやって出そう!?



よく出てくるホウキ。

その棒の方を突っ込むと入った。


けど


持ち上げた時に

引っ掛かりそう…と諦める。


ホウキより細いものがあった!!


使えそう!


その先に養生テープをくっつけて

(粘着力はそんなに強くない)


そーっと溝の隙間から入れて

セミがくっついてくれないかとやってみる。


セミもつかまろうとしてる?


一回持ち上げてる途中で落ちてしまった😵💧


養生テープをつけ直し

再度挑戦グー



セミがつかまってくれた!


そーっと持ち上げ やっと

 救出成功!!


この時、動画が撮れたらよかったな、と

思ってしまった。



本当にホッとした。

溝の中のままになっていたら悔やまれる。


テープにべったりついてるわけではないので大丈夫。


止まる力のないセミを目立たない所へ。


セミの写真はやめておきますね。




帰りに様子を見に行くと

残念ですが、動かなくなっていましたぐすん

寿命がきてたんですね…


はじめにセミを見つけた人に報告を。


お互いショック~えーん


その人は

「だけど中で動かなくなった姿を

見つけるよりはまだよかったと思う」


と言われてました。



カマキリの時の

命がどうなろうがどうでもいい!という世界もあれば

一匹の命と向き合う世界もあるのです。


人によってはたかが虫なんですよね。



こんな長い話を最後までお読み下さり

ありがとうございます🙇イエローハート