クローバーいつもありがとうございますクローバー


今日は
文鳥ぴっぴに起きた事故について
お話させて頂きます。

ぴっぴの他のお話を準備してましたが、その前に事故が起きてしまいましたアセアセ


長〜〜くなると思います🙇あせるあせる
もし
良ければ読んでやって
みて下さいニコニコ
よろしくお願いします。


それはいつもの放鳥中でした。

私の目線が下に向いていた時…
いつものように
ぴっぴは遊んでいました。
物をつついてたりして
咥えて飛んだということが視界には入っていました。

いつもと変わらず咥えて飛んだという感じでした。

突然、ドン!と音が聞こえ
えっ?と顔をあげると
ぴっぴがガラス戸のカーテンに
しがみつくように止まっていました。

一瞬の事で何が起きたのか
わかりません。
その瞬間も見てないので
音からしてどこかにぶつかった?
と思いました…

ぶつかったとしても
どこに?

不安を感じながらぴっぴに
どうした?!と手を出しました。
カーテンから手に移ってきたように思うのですが…よく覚えてません。
そして  
なんか様子が…と思ってると

手の中で目を閉じ口を開け
動かなくなりました。

ぴっぴ!…ぴっぴ?!
どうしたん!!
名前呼びながら体を撫で続けました。

ショック状態?
一気に体温下がったら危険!と
思い 
気が動転しながら
部屋の暖房の近くでぴっぴを温めるようにして
呼びながら手の中で撫で続けました。
こういう時に温めていいのかどうかは…?

一瞬…
このまま…?と最悪のことが
よぎりました。
えっ…そんなんいやや…
ぴっぴ!ぴっぴ!

そしたら…

目を開け口も閉じてきました!
どれくらいだったのか?
長く感じました。

目を覚まし、
動きはじめたと思ったら
急に勢いよく飛び始め
なぜか部屋の隅に飛んで行き、 
何かに怯えてるような
何かから逃げるような感じです。
手を出す私から逃げまくり
また違う部屋の隅へ…

パニックを起こしてるようでした。

一度つかまえ、手で包んでいたけど
逃げ出し…
いつも止まる場所へ行きました。

じっと止まっていたので
様子を見てると
ピッ!ピッ!と鳴くようになりました。

そこから
元に戻ったようになりました。
私のとこへも来るようになり、
いつもの動き、様子と変わりませんでした。

何らかでバランスを崩してしまい、
ぶつかってしまったのかも知れません。

話が前後しますが、

ぴっぴの意識が戻り、手から離れて
いつもの所に止まってる時に

病院に行くには間に合わないかも
知れないけど
不安だったのでいつもの病院へ
慌てて電話をかけました。
そしたら休診日でしたガーン
焦りすぎ、そこまで考えてなかった…

連れて行ける距離の病院はないか…と焦りながらも考えた時、
看板に鳥も書いてあった
市内の病院を思い出し、
電話しました。 
先生に変わって下さり、
話を聞いて頂きました。

ただ鳥専門ではないと何度も口にされました。

その先生のお話では 
飛んだり今普通にしているなら
骨折もなく大丈夫だとは思いますが、中のことはわからないので
血管や神経などを痛めてると
後々出てくることがあるかも知れないです…
様子見てなんかあれば診させてはもらいますが、鳥専門ではないので
鳥専門の方がいいとは思いますけど、
ま、この後なんかあればうちでも診させてはもらいますが…と。
鳥専門ではないこと念を押され…。

看板になぜ鳥?と思いながら

で、様子見てみます。となりました。

この先生との電話中に
ぴっぴは止まってる所で
ピッ!ピッ!と鳴き始めたんです。


普通に見えてますが、
一晩、急変しないか心配でした。

でも
翌朝元気でいてくれました。


見た目は元気にはしているけど、
先生の後々…という言葉も気になり
今日ならいつでも連れて行ける…と思ったので
いつもの病院に電話をしました。

心配なら一度診せてもらった方が…
となりました。

今まで診て頂いた先生は 
予約がいっぱいで…と言われ…

違う先生でも…と思った時

あっ5時半ならとれます。
と言われたので即お願いしました。

着いたら夕方遅めだからか
待合室は空いてたので
かばんを広く開けていました。
ピッ!ピッ!と元気に鳴いてました。


待合室でのぴっぴ







餌と水は入れてましたが、
気になったので待ってる時に
指で水道水をすくいあげてみました。
欲しかったのかよく飲みました。


診察は6時過ぎてました。

からだを一つ一つチェック
してもらって…
肉付きはよく
内出血はなく、今診るところでは
神経も大丈夫そう。

これだけフンをしてるってことは
食べてるってことですからね。
フンの検査してきますね。


フン検査のため出て行かれた
先生を待つぴっぴ



 





フン検査も特に問題ありませんでした。ホッ…


ぴっぴは脳震盪だったようです。

念の為に一週間分お薬は出しますね。 
匂いも味も甘いので飲みやすいと
思います。
今晩から始めて下さい。
元気でも飲み切ってもらって
いいです。
との事でした。

水30mlに一袋溶かす黄色い粉薬。
抗生物質、ビタミンB、キトサン など…

先生とお話中
ボリボリ音が聞こえると思ったら
ぴっぴが餌を食べていました。
落ち着いてる感じ…ニコニコ

先生から
衝突事故は1日目が死亡率高いんですよ。

ガーン

今日で1日経ってますね。
次が3日、次が…

とお話聞いてると
油断できるものではありませんでした。
一週間過ぎればまず安心できるそうです。

先生が言われてました。

「案外多いのは
後ろを追いかけて来てドアを閉めてしまって挟んでしまう事故。
この場合ほぼもうだめですね、
助からないです…
そういう意味では今回自分からと
いうだけよかったかも知れないですね…」


ドアで挟む事故も怖い…タラー
でも私には考えてもわからない
事故ではありました。

鳥さんを見ず背中を向けたまま
ドアを閉めるってことでしょうか?
私は戸を閉める時には
どこにいるか確認したり
声をかけながら姿を見たまま
ゆっくり閉めます。
部屋を離れる時には
どこ行くの?という顔で見ています。
だから見ながら声をかけながら
閉めたり離れたりします。

どんな事故が起きるのか本当に
わかりません。
私もずーっと見てる事もできず
こんな目にあってしまいました。

事故は恐ろしいです。
人間が気をつければ防げる事故も
多いと思いました。


帰って早速
お薬の水を準備しました。
ぴっぴも水が欲しかったようで
待っていました。

早速くちばしを水の中へ…

飲めるかな?と思った瞬間
顔をあげブルブル振り
なにこれー!ハッって
戸惑っていました。
あたふたしてましたアセアセ

味に慣れてくれるかな?と
不安を感じました。

お薬を飲まないってことは
水も飲まないということになります。

喉が渇けば飲んでくれるかもと
思っていました。
以前、薬を飲まない、と言った時
喉が渇けば飲みます
と言われたことがありましたから。

お薬中、良くないとは
思いましたが、
お水を欲しがってるようだったので普通の水をあげたこともありました。
そしたらおいしそうによく飲んでいました。

でもお薬を飲んでほしい!という
気持ちでそれ以降からちょっと
心を鬼にしてしまい…

やっぱり
飲んでる様子がないので
思いついたのが
指ですくってみること。

指ですくい、あげると飲むように
するのです。 
飲まないよりはマシ?と思って 
それを何回か続けます。 
指ですくっても
わずかな量かも知れませんが、
口にしていました。
手の平にも少しの量ですが
ためるようにしてあげていました。

でもじゅうぶんではないように
思いました。

ある時、気になったのは
その水を口にすると目をつぶるということ。

嫌な味だから
そんな表情になってるのかな?と
思いました。
あ〜マズイ…ということなのかな?

元気だけど
お薬のこともあり、
気をもみながらの毎日でした。

事故の日から5日目に
なっていました。

これまでいつものように
放鳥して様子を
見てましたが、
今まで通りのぴっぴでしたニコニコ

今日はどうかな?
自分から飲んでくれてたらいいけど…
帰ってまた薬の水あげないと!
と思いながら帰りました。

帰ってすぐに指を使って
水をあげました。
飲んでくれました。

そして…

ぴっぴの様子を気にしながらの
夕食でしたが、
途中で気になることが…

食事どころじゃなくなりましたガーン

やたら目をつぶってる…
薬を飲んだ後とはまた違う…
ただ眠いからとか
休んでるとかじゃない…。

ぴっぴ!と声をかけると
パッと目を開け、出してー!
と元気になる。元気に見える。
その時だけは…

でもそのままにしてるとまた
やたら目をつぶる。
餌をつついてる姿を見てたら
ん?食べれてる??
気になり…
目に力がないような…

これは何か起きてる…?!
これはどうしたらいいの?!
不安になり焦りだしました。

主治医に聞けるのが一番だけど…
とりあえずこの状態について
聞きたい。
聞いてもらいたい。
どこか探さねば!
また焦りまくりアセアセ

救急病院を探しました。
とりあえず
今話せるつながりそうなところ。
近くなくても
藁にもすがる思いで。。。

クローバー

長くなってしまいますので
この後の事は次回に書きます🙇

私は前回の投稿時は
一回の記事で終わると思っていました。

それがまさかの異変タラー

次回、
どうぞよろしくお願いします。


長〜〜話を最後までお読み下さり
ありがとうございました。