一般的に1ヶ月健診が終わった頃から、赤ちゃん外出OKとのことなので・・・

お天気のいい日にお散歩デビューしましたうさぎのぬいぐるみキラキラ

初回は、抱っこで少しの時間だけ、軽く日光浴→次にベビーカーで近所をお散歩、

と段階を踏みました。

少し外の空気を吸うだけでも、だいぶ気分転換になりますねグッ(自分が)

午前中に太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされるので、赤ちゃんの生活リズムづくりにもいいようです晴れ

 

 

 

ベビーカーを押して歩いていると、いろいろなことに気がつかされます。

 

まず、ベビーカーを押すために両手が前に出るので、意識をしないと前屈みのおかしな姿勢になってしまいます。

私は、まだ産後1ヶ月で自分1人での姿勢や歩き方すらおぼつかないため、なるべく夫にベビーカーを押してもらいました。

 

また、歩道と車道の繋ぎ目の段差や、ちょっとした凸凹があると、ベビーカーがスムーズに進まず、バリアフリーの大切さを実感しました。

場所によっては、高低差があるためか、歩道が車道に向かって斜めになっている箇所があり、そこもまた、ベビーカーのタイヤが横流れしてしまい、非常に押しにくいです。

古い道路だと、舗装が劣化して、ボコボコになっていて、ベビーカーを押していると、振動が伝わってきます。

(おそらく、赤ちゃんにはそこまで振動が伝わらないような構造にはなっているとは思いますが・・・)

おしゃれなレンガ帳の歩道なんかも、かえってガタガタして、ベビーカーユーザーにとってみれば不快ですちょっと不満汗

 

 

ベビーカーで公園へ行くと、同じ小さい子連れの親子だけでなく、シルバー世代の方がウォーキングをしている姿も多く見かけます。

そんな時に、「かわいいね」だけでなく、「(子どもは)日本の未来を背負っているから、大切だね」なんて声をかけられ、大事に育てていこうと思ったのと同時に、ちょっぴり誇らしく思いましたニコニコ

子どもを連れていることにより、自分1人では、なかった交流(関わり)が生まれることにも感動です。

よく「日本人は子どもに冷たい」という声も聞かれます。

子ども禁止のレストランやコンサートなど、公共の場で泣いていると睨まれたり・・・

そんな場面だけでなく、今回の公園でのできごとのような、ほっとする場面もあるのですね歩く花

「子どもキライ」なんて言っている大人たちも、自分も昔は子どもだったんですからね。笑

周囲から受けとった愛情のバトンを引き継いでいってほしいなぁ。

 

 

子連れで散歩することにより、自分1人で歩いていた頃とは違った視点で、街を見ることができたり、新たな発見がたくさんありました。

その反面、自分がいかに狭い視野で見ていたか、自分と違う立場の人の視点も想像しないといけないな、と気づかされました。

 

 

 

 

話は変わりますが、ベビーカーでお散歩していると、ゆらゆらして心地よいのか、大抵うとうとしてくるようです。

その隙に(?)、大人はこっそりカフェでコーヒーブレイクさせてもらったり、公園のベンチでのんびりドーナッツを食べさてもらったりしました。コーヒーコッペパン