今まで大人だけでの行動では楽々だったことも、小さな子どもを連れていると、いろいろなことに気づかされますねうさぎのぬいぐるみ

そんな”あるあるネタ”を集めてみました♪

 

 

①ベビーカーあるある

 

 

・歩道と道路との段差でつまづく。

 

思わぬ段差で引っかかることがあります。

(後からわかったことですが、ベビーカーの向きによって、動き方に差が出るようで  す。親子対面式ではなく、子どもが進行方向を向いた状態の方がスムーズに進めました。)

 

 

・歩道に傾斜がついていると、べビーカーがまっすぐ進まない。

 

斜めに下がった方へベビーカーのタイヤが持って行かれてしまうので、押しにくいだけでなく、車道の方にベビーカーが流されて、怖いです。

 

 

・横断歩道の青信号が意外と短い。

 

これは場所によっても差があると思いますが・・・

ベビーカーを押しながら早足で進んでも、段差でタイヤを取られ、あっという間に赤信号、なんてことがあります。

これは、お年寄りや足を怪我している方なんかも渡りきれそうにありません。

 

 

・車が住宅街の細い道でもスピードを緩めずに進む。

 

運転手の方は、ベビーカーが見えてるのでしょうか?

いくら歩行者が道の端に寄っていても、道幅が狭いので冷やっとすることがあります。

もし、歩行者が少しでもふたついたりしたら、間違いなく車と接触してしまうでしょう。

 

 

・知らない人から声をかけられる。

 

子連れならではの現象ですね。

見ず知らずの他人同士でも、子どもがいることにより会話のきっかけが生まれるのですから、不思議です。

話しかけてくるのは、たいていおばあちゃん・おじいちゃん世代が多い気がします。

 

いつだったか、公園で話しかけられたときは、

「子どもは貴重だ。日本の未来を背負っていくのだからね。大事にしなきゃいかん。」

などと、話していました。

”日本の未来を背負っていく”と言われて、ちょっぴり誇らしかったのと、大切に育てて行かなくてはという責任感を感じました。

 

”世界に比べて日本人は子どもに優しくない”

ということをよく耳にしますが、子どもに優しい方もいるのだと実感し、安心しました。

 

 

 

②抱っこあるある

 

 

・抱っこにより腱鞘炎になりかける。

 

特に首座り前の抱っこはもちろん首を支えなければいけませんし、赤ちゃんの体幹がしっかりしてくるまでは、抱っこしている大人が支えてあげる必要があります。

保育園で働いていたときは、腱鞘炎なんて無縁でしたが、娘との生活が始まってからは、何度か手首を痛めそうになりました。

手首のストレッチをしてほぐしたり、手首だけに重さがかからないようにしたり、少しの間手首を休めたりしました。

 

 

・抱っこひもがスムーズに装着できない。

 

慣れいてるママさんだと、ほんの数秒で装着完了ですが、はじめはなかなかうまくいかず、着脱に時間がかかります。

普段、ベビーカーでの外出の方が多いので、未だに抱っこ紐は苦手です。

そして、いくら抱っこ紐をつけても、重みは全身にずっしりきて、肩こりにもなります。

反り腰になって腰を痛めないよう気をつけています。

 

 

・抱っこひもで、子どもも自分も汗だく。

 

抱っこひもを使うと両手が空くので便利ですが、子どもと密着しているので、抱っこしている方もされている方も、汗をかきます。

お互いに薄着の方がいいかもしれません。

 

 

・抱っこしながらの食事に四苦八苦。

 

スタバに立ち寄った際、ベビーカーで入ろうとしましたが、店内が狭かったので、ベビーカーは車内に戻し、抱っこ紐で入店しました。

持ち帰りにするか悩みましたが、抱っこのまま娘が寝てしまったので、その場で食べていくことにしました。

 

抱っこ紐をしているので、両手は自由ですパー

・・・しかし、テーブルが見えませんww

そして、娘が前にいるので、顔を上方向に向けながら、だいぶ上の角度から食べるようになります。

気をつけてはいましたが、娘の頭上を通過するため、頭の上に、パンくずがこぼれてしまいました泣き笑い

なかなか厳しい運用でした。

 

 

 

③車での移動あるある

 

 

・チャイルドシートに乗せるのに手間取る。

 

1歳頃までは、チャイルドシートの向きが後ろ向きです。

そのため、乗り降りする際に、扉の枠に頭をぶつけそうになり、案外乗せるのが難しいです。

着ている服の厚さにもよって、シートベルトの長さも調節しなくてはなりません。

 

 

・雨の日に、1人で車に乗せるのが難しい。

 

駐車場に屋根がない場合、傘をさしながら、子どもも自分も濡れないように車に乗せるのがこりゃまたレベル高いです。

雨に加え、風も強く吹いていたなら達人レベルですw

 

まだ経験したことがありませんが、ベビーカーでの雨の日の移動も大変そうですね絶望

ベビーカー用レインカバーもありますが、暑そうです汗

 

 

・チャイルドシートに乗っている子どもの様子が気になる。

 

チャイルドシートが後ろ向きの時期は、運転席からも助手席からも全く、子どもの顔が見えません。

長距離移動の際は、後部座席に手鏡をくくりつけてみました。

そうすると、車のバックミラーから、子どもの様子が見えます。

 

 

 

★番外編★

 

・子連れ親子に目がいく。

 

マタニティマークもそうなんですが、出先に子どもを連れている人を見かけると、つい「何歳くらいかな」「うちの子を同じくらいかな」など考えながら、見てしまいます。

そして、シャイな私は、子どもだけにわかるように、こっそり手を振ったり、ニコッと笑いかけたりしています。笑