【子供の視力低下】オルソケラトロジー始めました

小学二年男児
✅読書や研究、ゴルフが好き
✅将来の夢は博士や研究者
✅習い事→公文(算・国)、ゴルフ、そろばん
小学校受験を経て第一志望の小学校に入学しました。

アラフォーママ
アラフォーパパ
🦎ニシアフリカトカゲモドキ　もっち
の、3人+1匹暮しです

よろしくお願いいたします

こんにちは

タイトル通りなのですが、息子の近視が進んでしまいました。学校で行われた視力検査の結果はまだ返ってきてないのですが、検査をした感触だと、息子としてはあまり見えなかったと。

さらに、

『目が疲れる』とよく言うようになったので眼科に連れて行きました。

昨年も0.7くらいだったので眼科に連れて行っており、そもそも経過観察中でした。

で、今年もまた近所の眼科に連れていき、視力検査を行ってもらったところ、なんと0.2〜0.3！えー！それは見えてないはずだわ！母がコンタクトつけてない時くらいと同じだね！そんなに視力が落ちていたとは

近所の眼科では、この視力だと眼鏡を作った方がいいですね。となったのですが、実は最近友人からオルソケラトロジーの事を聞いていたので、『オルソケラトロジーを検討しているので、一旦考えます。』と、メガネを作るための紹介状はもらって帰宅しました(近所の眼科はオルソやってないので)。

オルソケラトロジーとは

就寝前に専用のコンタクトを装着して寝る事で、角膜の形を正しく変化させて視力を矯正。日中は眼鏡やコンタクトなしで生活できるというもの。角膜が柔らかい子供の時期から始めると、近視の進行が抑えられると言われているそうです。また、早く始めるほど近視低下の抑制効果が報告されているとのこと。日本ではあまり知られていませんが、世界各国で安全性・有効性が認められているとのことです。

詳しくはこちらのHPに書かれてあるので、興味のある方はぜひ

オルソためそ。近視・近視性乱視のための視力矯正治療「オルソケラトロジー」。オルソケラトロジー（オルソ）とは、近視・近視性乱視のための、手術をしない視力矯正治療法。夜寝る前に、オルソケラトロジーレンズという特殊なコンタクトレンズをつけることで、就寝中に角膜の形を変化させ、裸眼視力を矯正します。翌朝レンズをはずした後も、日中一定時間裸眼生活が可能に。毎日を快適にアクティブに過ごすことができます。

orthokeratology.jp

という事で、仕事から帰ってきた夫と相談をし、やはり読書や勉強が好きな息子なので、眼鏡にしたところでどんどん視力は下がるだろうし、好きなのに読書や勉強を控えさせるのもどうなのかな、と。少しお値段はするのですが、視力の低下を抑制する効果が期待できるなら、オルソケラトロジーにしよう！となりました日中の眼鏡なしも魅力的！

息子は思う存分読書がしたいので、『誕生日プレゼントはオルソケラトロジーがいい!!』と言うほど希望していました。(もちろん誕生日プレゼントは別に買いますよ)