こんばんは!
そこには、我が母校の名はありませんでした。
私の在学中に、東京農業大学がチームとして箱根駅伝に出場したのは1度です。
つまり四年のうち一回です。
その一回は低迷していた、時代を押し上げた時でもありました。
その年は何かが違いました。
その何かとは、、、
目標に向かおう!!
という意思表示を積極的にしていた事です。
これは自分がやってたのではなく、上級生の方々が、それまでのいらない伝統を捨て、
当時のチームメンバーからしたら、面倒だと思われる事を、全員に強いる事をある程度徹底していました。
そして、上級生達も、反発の声も上がるなか自らがそのルール実施していました。
モチベーションが、高いとか低いとかは、どこの団体でもあるものだと思いますが、
目標に向かって動いているかどうか?
目標に向かって動こうと働きかけているか?
的を得ているか?
僕はそこで、やる気はある程度作れるものだと知りました。
知ったのは卒業してしばらくしてからですが…
さて、
何か良くて、
何が悪くて、
何が仕方ないのか?
ここ数年ニュースになることも多いですが、
信じるものの為に、命を捨てても行動を起こすような人もいますよね。
そこに所属する人達にとっては、それは崇高な行為であって、素晴らしい事なのだと思います。
だけどその行為を見て、それを理解出来ない。むしろその行為は悪だとする人達もいます。
結果は一つ、解釈は無数。
何事においてもそうなのでしょう。
罪の無い人々を巻き込んでよい訳が無い。
そう思いますが。
争いや、闘いが世界から無くなった事は生物の歴史上無いのではないでしょうか。
ただ、一つ言えるのは、
信念のある者は強い。
そう思います。
力ではなく、精神力や、行動力も、はたまた優しさなど…
色んなもののなかで、何かが強いと思います。
まだまだ人生30年ちょっとですが、
信念。
これは大きな力だと思いました。
なんだか、12年前の事をあれこれ考えてたら、とりとめもない話になってしまいました!
長文ご覧いただき、ありがとうございました
あ、そして何かに打ち込むって楽しいですよね!
それも大切
やまだけんじ
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