SNSの不登校関係の投稿は子供の気持ちに寄り添えているお母さんが多い。

不登校の子供の不登校を認めないで学校へ行くことが正義でそれができない我が子はダメだ。最初はそういう気持ちを持ったかもしれない。

学校は行きなさい。行かなきゃならないと反抗期になる前に自分の親から植え付けられるのです。そういう年代は親の言うことを受け入れる年代です。

これは親がその親に言われて子に引き継がれることが多いのです。負の世代間連鎖と言えるのでは。

不登校に陥ってしまったからといって子育ての誤りや失敗だと考えるのは負の世代間連鎖が強く働いていることを知りましょう。意識を変えていかないと向き合うのが苦しくなってくるでしょう。