投資信託のデメリット | 投資信託で資産運用

投資信託で資産運用

年金もあてにならない時代です。ゆっくり長期で資産運用できる投資信託にチャレンジ!

投資信託のデメリットとは?

ということで、投資信託とはのページにもありましたように
下記の特徴がデメリットとなります。

投資信託の欠点
「信託報酬」という運用コストを支払う必要があります。
プロに運用を任せているためです。
また、購入するときにも販売手数料を銀行や証券会社に支払います。
そして、元本割れのリスクがあります。

株やFXを個人でするなら自分の判断で売り買いできるので、
損をしても諦めがつきます。

投資信託の場合、勧誘されるがままなんとなくやってしまった
としたら元本割れしたときにものすごく悔しいんですね。
自分で運用してないし、判断していないから。人のせいにしたくなるんです。

でも、投資はどこまでも自己責任なので、その時にはもう遅い!

投資信託は、銀行や証券会社が、定年退職された方など
退職金を狙って勧誘してきます。

勧誘されるまま、手数料・信託報酬の多いリスク(高)なモノを購入したりします。

それはそれで最初は仕方ないですが、わからないまま
リターンが良いからと言って1000万円を全額リスクの高い
リートや新興国株に投資するなど、無謀なことをやってしまいがちです。

できるだけ若いうちから少額でも投資をしながら
経験を積んでいけば、多少失敗してもやり直せます。
なぜなら、まだ働いて貯蓄できるからです。

経験から学ぶことが多いです。

失敗は若いうちにやってしまいましょうね!

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