アフタヌーンティーで提供され、香りの虜になったTWGの紅茶。
買ったことはないのですが、ホテルの部屋にあるものを持って帰って(笑)、自宅でもいい香りを楽しんでいます。
近隣だと丸の内と銀座に店舗があるので、近々行ってみようと思ってます。
ところで、このロゴ。「1837 TWG TEA」。知らない人が見たら1837年創業と思いません?
私は浅はかなので、完全にそう思い込んでおりました
先日、丸善のポイントが消滅する直前に、何か買わないと!と思って買ったのがTWGのボトルが付いたブックレット。(大学関係の本じゃないのか、という突っ込みが入るのは覚悟の上でございます)
その本によれば、なんと、創業は2008年と書かれてる!!
えぇぇぇぇぇ~、なんなんそれ?
いやね、伝統があるから好き、とかじゃないですよ
香りの虜なので、伝統はどうでもいいんです。
で、でも、ロゴに入れるの、どうなの?
fondeeとかsinceとか書かれていないので問題はないと思うのですが、でもねぇ。
まぁ、この一見でこのブランドを嫌いになる、とかそんなんじゃなくて、シンガポール行って買うのも楽しみねー、とか思っているので、安心してくださいTWGさん(私、何者(笑))。
まぁ、考えてみれば、ハワイのショートブレッドも、伝統があるものといえば、クッキーコーナーか、ビッグアイランドキャンディーズでしたが、ホノルルクッキー🍍の可愛さと資金力による多店舗展開で、あっという間にワイキキのお土産の定番に成り上がりましたものね。
自分で買うことはないのですが、機内でいただいたものを横流しでお土産にすると「ホノルルクッキーだ~」って喜ばれます。(あ、disってないです。かわいくて好きですよ)
資金力って定番を変えてしまう力を持っているんだなぁ、と資本主義を肌で感じながら、午後の紅茶タイムにしたいと思います。