いつもビクビクして
親の顔色ばかり伺ったり、
自信なさげでオドオドしては
人の意見に流されてしまう子供…
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これってもしかして
“自己肯定感”が低いせいかな?
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ドキッとして不安になっていませんか?
これ以上自己肯定感が低くならないように
できるだけ褒めなければ!などと、
どうにか子供の自己肯定感を
上げようとしてはいないでしょうか?
【幸せママ塾】主宰、
長女育ちママ専門カウンセラー
こんのなおみです。
子供にはできるだけ幸せになって欲しい!
そう思うからこそ、
子供の自己肯定感が低いように感じると
ドキッとするし、
不安になってしまいますよね
子育てをしているとよく耳にする
“自己肯定感”…
「このままの自分でいいんだ」と
自己(=自分自身)を肯定する力のことを
言いますが、
実はこの“自己肯定感”、
「上げる」よりも重要なのは、
自己肯定感を
「下げないようにすること」なんですね
と言うのも、
そもそも子供は
自己肯定感が高いものだからです
自己肯定感が高いと
「このままの自分でいいんだ」と
思えるので、
自分の気持ちに沿って
何事にも自信を持って取り組めるし、
たとえ失敗しても前向きに捉えて、
何度でもチャレンジすることができます
赤ちゃんが
怒ったり泣いたりと
自分の感情のままに
自分の気持ちを表現できるのも、
立ち上がろうとして尻もちをついても
また立ち上がろうとするのも、
自己肯定感が高いから、と言えるんですね
それなのにいつしか
親の顔色をうかがって
自分の意見を言わなくなったり、
失敗すると
すぐ諦めるようになったりするのは、
親子の関わり方の中で
自己肯定感が下がってしまったから…
/
じゃあ、
下がってしまった子供の自己肯定感を
上げることはできないの?
\
と思ったかもしれませんが、
大丈夫です!
下がってしまった自己肯定感を、
取り戻すことは十分可能ですよ
ただ、
子供の自己肯定感を
下げる関わり方を続けていると
子供の自己肯定感を
取り戻すことも上げることも
難しいですので、
この記事では、
これ以上子供の自己肯定感を下げない
関わり方について、
特に大事にしたいことを2つお伝えしますね。
①「あなたはどう思う?」と話を聞く
「〇〇しなさい!」
「△△はダメって言ってるでしょ!」などと
あなたの意見を
一方的に伝えてばかりはいませんか?
「子供の幸せのためには、
こうした方がいいんだ!」
子供の幸せを想うからこそ
色々と伝えたくなってしまうのですが、
話を聞くことは、
子供を1人の「人」として尊重すること。
1人の「人」として尊重できなければ
肯定することも難しいです
また、
「あなたはどう思う?」と
子供の気持ちや意見を聞くことは、
「あなたの意見もあっていいよ」と
“そのままのあなたでいい”ことを
暗に伝えることにもなりますので、
ぜひ、「あなたはどう思う?」と
子供の話を聞くことを意識してみてくださいね
②「〇〇なんだね」と認める。
“自己肯定感を上げる”と聞くと、
真っ先に「褒める」ことに
取り組もうとしがちですが、
子供の自己肯定感を下げないために
重要なのは、
「褒める」よりも
「認める」ことなんですね
と言うのも、
「褒める」はできたことを
褒めることですが、
「認める」はできてもできなくても
そのままの子供を認めることだからです
それに、
「認める」=「見(て)留める」で、
「あなたを見ているよ」と伝えること
例えば、
テストで30点だったとして、
「30点だったんだね!すごいね!」と
褒めることは難しいですが、
(もちろん、褒めてもいいですよ^^)
「30点なんだね(認める)、
勉強頑張っていた(認める)けどね…」と
言うように、
現状やコレまでの過程を
“そのまま認める”んですね
「認める」ことは
できたことを「褒める」ことよりも
ハードルが低いですし、
子供にとっては
「見てもらえている!」と言う安心感と、
「このままの自分でいいんだ」と
自己肯定感にもつながっていくんですよ
とは言え、
「子供の自己肯定感が低いかも…」と
悩んでしまうママは、
ママ自身が自己肯定感が低いことで
悩んでいることが多いんですね…
自分自身が自己肯定感が低いことで
悩んできたからこそ、
子供のことも同じように
自己肯定感が低くないかと
心配になってしまうんです
では、
ママ自身の自己肯定感を取り戻すには
どうしていったらいいかと言うと…
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