皆さんこんにちは

関口です


前回のブログにも書きましたが、9月24日~26日にかけてインドのケララ州にて行われた国際料理コンテストに、弊社が日本代表として出場しました

各メニューにインドのスパイスを使用するという課題が課された中、
日高シェフ率いるKUURAKU JAPANチームは
以下のメニューなどで挑みました。

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・サーモンカルパッチョを花仕立て~カルダモンとブラックペッパーで
・ふろふき大根~レモンとターメリック味噌
・岩牡蠣の燻製マリネ~カルダモンとサクラチップの香り
・まぐろのガラムマサラとチリペッパーの漬けの手まり寿司
・ロブスターのトロピカルロール
・鶏つくねのガラムマサラチリ
・塩麹漬け豚バラのタンドリーポーク串
・海老しんじょの白味噌雑煮仕立て~サフランの香り
・わらび餅~きなこシナモンシュガー
・抹茶とカルダモンの団子

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限られた時間の中、日本特有の文化や繊細さが表現出来る様
装飾にも最大限の工夫を凝らした結果、日本のブースは大人気に
各国の方が次々に写真を撮ったりと常に人だかりが絶えませんでした

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結果は表現力は高く評価されたものの、惜しくも入賞には一歩届きませんでした。

ですがこのような世界を代表するコンクールに出場できたことは弊社にとって大きな財産です
エグゼクティブシェフとして参加した日高マネージャーも刺激となり、
更に腕を磨いていくことを決意し、社内全体のスキルアップを図ってい
きたいと語ってくれました
この貴重な機会に感謝し、更なる高みを目指していきます


そして、その後現地の新聞にも国際料理
コンクールに関してとりあげられました

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日本についても書かれており、要約すると


『日本の日高シェフと広浜シェフは外科医を思わせる巧妙な技術で素材を扱い、制限時間の最後の1分に仕上げた。

その作品は華麗の一言。皿は牡蠣の燻製、伊勢海老の巻き寿司、大根、カレー風味の豚串、チャイプリンなどで彩られた。

そして、それら全ての上には桜柄の伝統的な日本の紙の傘が飾られた。』

という内容でした


成績は残せませんでしたが、実績はしっかりと残すことが出来ました



共に世界で活躍する仲間募集
http://www.kuuraku.co.jp/