子育てに、少しばかりのエッセンスを
子育てナビゲーターの篠原です
今回は、「子どもの目」について。
ベビマ教室の中でも、子どもの視力のお話もします。
すると、声のかけ方も変わりますからね☆
子どもの目。
見えていて当たり前ではないんですよ。
実希は、就学前の健診で、見えていなかったことがわかりました。
6年間、見えていない生活をしていたんです。
「わからなかったんですか?」
と、言いたくなる気持ちもわかります。
わからなかったんです。
検査で、生まれつきの弱視だということがわかりました。
生まれつき見えていないので、実希には、その世界が当たり前で、見えない中でも、色んな感覚を研ぎ澄まし、普通に生活をしていたということになります。
3歳児健診で、視力検査はありますが、各家庭でします。
そして健診の当日、「できましたか?」の質問のみ。
眼科の先生がいるわけではありません。
おかしくないですか
素人の親が、何がわかるというのか。
3歳までの発見で、早期治療ができるというのに。
大切なその時期に、眼科の医師に見てみらえないなんて、、、
ここは、変えていかなくてはなりません
子どもの目についても、家庭の中で、気をつけていれば、「おかしい」と気づくこともできます。
そんな時に、どこに相談すればいいのか。
ママがしっかり学ぶチャンスです☆
昨年も、たくさんのママたちが学んでくださいました。
昨年の様子です
きっかけがなければ、なかなか行くことのない盲学校。
この機会に、わが子のために、学んでくださいね
0歳のママから、知っておくといいですよ！
8月23日(木)10時～11時半鹿児島県立鹿児島盲学校http://www.its-mo.com/detail/DIDX_DKE-7108735/
参加費無料(先生方へのお礼としてお菓子代200円を徴収させてください。)
お子様が一緒でもOK教育関係者など、興味がある方の参加もOKお申込はこちらをクリック
育児サークル「ハッピーママ♪」鹿児島
代表 篠原恵子