昨夜は、
息子クンが
お腹の痛みに耐えられないと
救急を受診。
検査と点滴に5時間ほど。
家に帰り着いたのが、
夜中の2時前。
待っている間、
色んなことを考え
病院という場所だったからか、
旦那さんの最後の日を
思い出したりしてた。
検査は、異常が見当たらなく
様子見。
今日は、実希の病院。
5月末から続く
朝起きたあとの腹痛。
泣いて仕事に行けないほど。
旦那さんも、
救急車呼ぼうか⁈
と、いうほど。
しばらく検査したり、
お薬を変えたりしながら、
3ケ月。
その間に、
旦那さんは、
いなくなっちゃったけど…
精密検査をしようとなり、
紹介状を持って、今日の受診。
来週、検査。
旦那さんも、心配しているだろうな。
夕方から、
息子クンのお熱が上がり
今また、救急を受診中。
前の私なら
「それぐらい、大丈夫！」
でした。
が、しかし…
今回の、旦那さんのことで思った。
「大丈夫」は、ないんだと、、、
亡くなる3日前に、
旦那さんが訴えてきた時に
病院に行こう！と、
言っていれば、、、
そしたら、、、
悔やんでも、悔やみきれないよ。
今までよく、
大丈夫！で、済ませてきたな。
そう思う。
子供たちにも、
何もなくて、
本当に良かった、、、
教室のママたちの中にも、
熱は戦っている証拠。
下痢は、菌を出しているから。
だから、薬はいらない。
そんな言葉もよく聞く。
言っていることは、よくわかる。
でも、原因がどこにあるかを知る
それから、薬を飲ますか飲まさないか
考えてもいい。
自然療法で、
アロマとかを用いるけど、
やっぱり、治療ではないから、
原因がどこにあるか、
自分判断でなく、
ちゃんと、診てもらうって、大事。
納得するまで検査してもらう。
原因があるから、
今の症状だもん。
しっかり、聞く。
子どもは自ら、
しんどいから、病院に連れて言って！
ちゃんと検査してほしい
なんて、言えないんだからね。
それは本当に、子どものためなの？
自分がしたい子育て方法に
とらわれているだけでない？
あの時に、病院に行っていれば、、、
なんて、悲しすぎる後悔に
ならないように。
本当だよ。
「大丈夫！」
は、ないよ。