今週月曜日から始まった、実希の職場実習。
1日目は、ドキドキと顔がこわばって家を出、放心状態で帰ってき初日。
慣れない環境で、疲れたのかもね
2日目からは、色々なお仕事をあたえられて、帰ってくる声も「ただいま
」という元気な声が聞けるようになりました
・茶碗洗い
・台ふき
・配膳
・利用者の方の髪のかわかし
・車椅子を押しての移動
・音楽療法で、太鼓の演奏
・みんなの前でダンス(マルモリ
)
・広告紙折り など・・・
先日初めて、「人の髪を乾かす」という仕事をして帰ってきた時の顔がとても明るく、元気な声だったので、聞いてみると「難しかった~」とは言ってましたが、「人のために」ということが今までなかったので、とても「やりがい」というものを感じたようでした。
実希は「やりがい」という言葉を知りませんが、自分のその時の気持ちを説明してくれるとそんな感じでした
「音楽療法」という言葉がわからず、私からなんとなく説明を聞き、納得してからの出勤。
帰ってきたら、「たいこの演奏をしたんだよ
」と。
小学校からパーカッションをしていたので、演奏は楽しかったようです。
そして・・・みんなの前で、「マルモリダンス」をしたのだとか。
え
と思いましたが、毎日家で踊っているので、「ちゃんとできたよ~」と言ってました
子どもって・・・ではなく、大人も「評価」されたら嬉しいですよね
小学校ぐらいからかな、自分で食べて、自分で着替えられるようになった頃から、「できて当たり前」になってくるので、「ほめられる」ということが少なくなってきます。
小さい頃は、何しても「じょうず
」とほめられていたのにね。
そして大人になり結婚したら・・・
食事を作るのも当たり前で、子育てするの当たり前で、いい奥さんで家にいるのが当たり前で・・・
そんな時「ごはんおいしいね」「毎日お疲れさま」と、ちょっとでいいので、声をかけてもらえるとまた頑張れるのに。
ほめられると、自分の「自信」となり、また次も頑張ろうという「ヤル気」につながっていきます。
以前テレビで小学生の母親に「自分の子のいいところを10個答えてください」という番組がありました。
これがまた、答えられないんですよね。
ということは、普段から目につくのは注意するところばかり目について、褒めてあげることには目がいかない、ということになります。
実希は障害がありますが、そうでなくても、褒められること=評価されることは、誰でも嬉しいと思います。
たくさん褒めて、オーバーなくらいほめて、ママの嬉しそうなお顔を見せてあげてくださいね
一週間通った実希は自分で「私、がんばった~!!」と言っておりました
「休まずに、ニコニコでお仕事ができて、実希はえらかったな~」と言ってあげると、満足げなお顔でご就寝です![眠い(睡眠)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F73.gif)
1日目は、ドキドキと顔がこわばって家を出、放心状態で帰ってき初日。
慣れない環境で、疲れたのかもね
![がまん顔](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F54.gif)
2日目からは、色々なお仕事をあたえられて、帰ってくる声も「ただいま
![グッド(上向き矢印)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F62.gif)
![わーい(嬉しい顔)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F50.gif)
・茶碗洗い
・台ふき
・配膳
・利用者の方の髪のかわかし
・車椅子を押しての移動
・音楽療法で、太鼓の演奏
・みんなの前でダンス(マルモリ
![るんるん](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F72.gif)
・広告紙折り など・・・
先日初めて、「人の髪を乾かす」という仕事をして帰ってきた時の顔がとても明るく、元気な声だったので、聞いてみると「難しかった~」とは言ってましたが、「人のために」ということが今までなかったので、とても「やりがい」というものを感じたようでした。
実希は「やりがい」という言葉を知りませんが、自分のその時の気持ちを説明してくれるとそんな感じでした
![わーい(嬉しい顔)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F50.gif)
「音楽療法」という言葉がわからず、私からなんとなく説明を聞き、納得してからの出勤。
帰ってきたら、「たいこの演奏をしたんだよ
![わーい(嬉しい顔)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F50.gif)
小学校からパーカッションをしていたので、演奏は楽しかったようです。
そして・・・みんなの前で、「マルモリダンス」をしたのだとか。
え
![ー(長音記号1)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F177.gif)
![あせあせ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F206.gif)
子どもって・・・ではなく、大人も「評価」されたら嬉しいですよね
![わーい(嬉しい顔)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F50.gif)
小学校ぐらいからかな、自分で食べて、自分で着替えられるようになった頃から、「できて当たり前」になってくるので、「ほめられる」ということが少なくなってきます。
小さい頃は、何しても「じょうず
![ぴかぴか(新しい)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F66.gif)
そして大人になり結婚したら・・・
食事を作るのも当たり前で、子育てするの当たり前で、いい奥さんで家にいるのが当たり前で・・・
そんな時「ごはんおいしいね」「毎日お疲れさま」と、ちょっとでいいので、声をかけてもらえるとまた頑張れるのに。
ほめられると、自分の「自信」となり、また次も頑張ろうという「ヤル気」につながっていきます。
以前テレビで小学生の母親に「自分の子のいいところを10個答えてください」という番組がありました。
これがまた、答えられないんですよね。
ということは、普段から目につくのは注意するところばかり目について、褒めてあげることには目がいかない、ということになります。
実希は障害がありますが、そうでなくても、褒められること=評価されることは、誰でも嬉しいと思います。
たくさん褒めて、オーバーなくらいほめて、ママの嬉しそうなお顔を見せてあげてくださいね
![ハート](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F36.gif)
一週間通った実希は自分で「私、がんばった~!!」と言っておりました
![わーい(嬉しい顔)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F50.gif)
「休まずに、ニコニコでお仕事ができて、実希はえらかったな~」と言ってあげると、満足げなお顔でご就寝です
![眠い(睡眠)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.mixi.net%2Fimg%2Femoji%2F73.gif)