閑話休題
中学生活最後の運動会が無事に終わりました。
長いコロナ禍の後、昨年ようやく保護者観覧が解禁され、今年は競技も全て復活
そして、ほとんどの子がマスクを外して参加していました。
大きな歓声
弾ける笑顔
(なんか変なスローガンみたい)
これぞ!中学生。青春でした
サクラは3年にして初めて部活動対抗リレーと学級対抗リレーに出ました。
加えて、クラス全員リレー、大縄跳び、学年種目のムカデ競争と、それはそれはお忙しく
サクラが出るのなら私も見に行かねばと、時間を見ながら家と中学を行ったり来たり。
もうヘロヘロでした。
でも我が子のみならず、懸命に頑張る子供たちの姿は心を打つものがありますね。
そしてさすが中学生。迫力があります。見ててとても楽しかった。
私は大荒れの中学にいたので、どの行事も心から楽しんだことはなく、
頑張ることがからかいの的になるような、そんな悲しい環境だったので
運動会でのみんなの姿がとても眩しかったです。
これだけの競技に出て、さぞやり切った感があるだろうと思ったら
応援団がなかったことが心残りなんだとか(団長やりたかったそうです)
高校でのお楽しみに取っとくように伝えました