最近、以前Aさまともやってたゲームが
大幅にいろいろ機能が実装されておもしろくなってきたので
Bさま、Sちゃん、Aさまの4人で遊ぶことが多くなった。
私は他のゲームも掛け持ちしてるので
いつもってわけじゃないけど、遊んでます。
ここんとこの、気温の変化でSちゃんがダウンってことで
この前から、Aさまと二人で遊ぶことも多くなってきました。
ゲーム中のチャットが忙しくて厳しいこともあって
いつもスカイプでやってるんだけど・・
話してると、ゲームのこと以外の話もする。
昨夜、Aさまとやってるとき・・・
「んで?オフはどうなん?やりたいん?」
「え?」
急な話に戸惑った
「また企画してるの?そりゃ・・・・遊べるなら遊びたいけど・・」
「でもな~Bちゃんがな・・イヤがるから、面倒なんよな・・・」
「嫌がるって・・私が行くのを?」
「そうそう」
「そか・・・・そんなにイヤがってんなら、ムリに企画しなくてもいいよ・・」
「そか、まあ、そのほうがオレも面倒な考え事が一個減る」
「・・・・・・そう・・・」
「まあ・・一つ言わせてもらうと・・・リナちゃん本人がイヤなわけじゃなくて
俺らの集まりにリナちゃんがいることが耐えられんらしい。
いちおうやわらかくいうと、こんな感じ」
・・・・・やわらかくって・・・十分きついんですけど・・
「どうゆうこと?」
「だってな、オレとSちゃんとBちゃんが飲みにいったとするやろ
んなら、普通の若者の集まりって、周りも思うやん
でも、そこにリナちゃんが、入ったら、明らかに場違いなわけやから
なんかのオフかな?って思われるのがイヤらしいで」
「おばちゃん・・・・・だもんね・・・そだね」
「だから、言い方かえると、街中じゃなければいいらしいけどな」
「???」
「まあ・・温泉とか、高原のロッジとか、そういうところで集まってオフするなら
いいんじゃね?」
「そか・・・まあ・・・私は自由に動けないひとだから、あまり壮大な計画は厳しいし
そんなに私がいることでムリしないといけないなら、オフしなくてもいい
もう・・会わなくてもいいと思うし・・・実際前ほど、Bさまに集中してないから・・
私も気持ちの分散してるしね・・・」
「そか・・まあ、それなら、もう企画せんでいええな」
「・・・ってそう言われると、悲しいけど・・・まあ、遊ぶ企画があるなら参加したいけど・・」
「どっちやねん!」
「だって・・・年齢はどうしようもない。遊びたいけど・・・そんなにイヤなんでしょ?
そのわりには、私がまた横浜に行くかもっていったら、高級な店につれてけっていうし・・・」
「そりゃ、おごってもらおうと思ってるからやろ」
「まあ・・・そなんだろうけど・・・それに・・未だに朝起こしてあげたりしてんのに・
そんなにイヤなら、もういいはずじゃん?」
「それは、起こしてくれる人がいると助かるからやろ」
「まあ・・ね・・いずれは彼女できたら、交代するだろうしさ・・・
私も感覚わかんなくなってきたな・・・友達ってよりは・・弟って感じ?」
「弟なんや・・・」
「まあ、進展させるつもりもないし、進展しても困るだろうし・・」
「ナイナイ、進展するわけない」
そんなにはっきり言わなくても・・・・
Aさまに話してるBさまの言葉
ホントに・・・それが本心なの?
信じたくない・・なんだか、私の知ってるBさまじゃない・・・
イライラしたからって、私にスカイプかけてきて
ひとしきり愚痴って・・・安心しきって寝ちゃったりする
わたしの知ってるカワイイBさまじゃないよ・・・・
ただの便利やさん?そうなの?ほんとにそうなの?
モーニングコールはともかく、実はたびたび、物資を送ってることは
Aさまは知らない。
ちょうど、物資を送った日もスカイプで話しながら、みんなでゲームしたけど
いつもなら、送った日には、入ってたものについていろいろダメだしあるのに
Aさまがいるせいか、一言もふれず・・なんだか、私とBさまだけの秘密のようで
なんだかうれしかったりしたのに・・・・
私はおばちゃんだから、会うと周りの目が気になって恥ずかしいから、イヤ
そういうことなんでしょ・・・・
そんなに・・おばちゃんかな・・
見た目そんなに悪いかな・・・
そりゃ・・・年齢には勝てないよ
どんなに若作りしても、限界はある
普段、周りの人には若く見えると言われて、
ちょっといい気になっちゃってたね・・・
そう・・・私はおばちゃんなんだ
Aさま、Sちゃん、Bさまの中で浮いてしまうような・・・
なんだか、Bさまがすごく遠く感じた
それが本心なら・・・・
なんで・・
私との縁を切らないの?
なんで・・・
毎朝、あんな甘えたような声で・・・・・
もう何も考えたくないや・・・
Aさまに惑わされてる・・・そうかもしれないけど
ほんとうの気持ちはどこにあるの?
ねえ・・Bさま・・・