何事もなかったように、日々がすぎて


ふと思い出して、ココに来ました。


いろんなことがありました。



数ヶ月の深夜、いきなりTELがなりました。

Bさまでした。


「何?どしたの?こんな夜中に~」

「ちょっと話していいか?」


久しぶりに聴く声

でも、とても沈んだ声


Bさまの恋、

Aちゃんからの告白からはじまって

結局、Bさまが前の恋を忘れて本気になりかけた頃

Aちゃんは去っていったそうです。

一方的な別れ話に納得いかず、

何度も電話するBさまに

Aちゃんは、現彼氏という人を電話に出して

「結婚することになったから、もうかかわるな!」

と強く言われたとのこと。


「それ、いつの話?」

「・・・・さっき・・」


Aちゃんとの思い出や、いろんな胸のうち

吐き出すように切れ目なく

話し続けてBさま


こんなとき、話を聞いてあげられてよかった。

やり場のない気持ちを受け止めてあげられてよかったと思いました。

最後にBさまは言いました

「ほんまに助かったわ・・どうしていいかわからんかったけん・・」


いつも強気だったBさまがとても可愛かった・・・


それからは、たまにBさまがヒマになったとき

ゲームの相手をしたり、話をしたりしています。

私も忙しくなり、深夜にあまり起きていられないので

前ほど頻繁じゃないけど、

こうしていざと言うときに頼ってもらえるのが、うれしかった。


R君とは、いまでも楽しくやっていますが

あくまでも友人として。

深い関係には、ならないようにしています。

はやく彼女つくりなよ~って口癖になってますけどね^^;