先日Sちゃんの何気ない言葉にカチーンときた話を

アップした直後・・・・


どこかで見てたかのようにAさまからスカイプかかってきた!!

びっくりしたなあ・・・・

ホント!


なんでも、Sちゃんが寝たあと、私にメッセ送ったけど

何かエラーで、送信できなかったらしくて

いきなりスカイプかけてきたらしい

「まさか・・禁止にしてないやろな・・・」

「ん?・・・・・うふふっ(*゜v゜*)・・ばれたたあ?

なんちゃって、んなわけないじゃん~バグかなあ・・・」

「で?どしたの?寝たんじゃなかったの?」

「いや、オレは寝ないよ。Sちゃんが寝たくないけど寝るっていっただけ

明日も仕事やしね~」

「あれ?誕生日だから、でかけるんじゃなかったの?」

「金ないし・・・」

「そうでしたね・・・はよ、返せ!」

「ぅ・・・・それを言われると・・・・」

「冗談よ~で?どしたのよ、こんな時間に」

「いや・・ちょっと、聞きたいことがあるんや

一女性としての意見を聞きたいと思ってな~」


どうやら・・・・Sちゃんのことで、ちょっと悩んでるらしい

Sちゃんはとてもおとなしい子で、話も自分からするタイプじゃない子

だから、自分のことも、ほとんど話さないらしい・・・

で、何が問題かというと・・・過去の恋愛遍歴

実は・・・・結構ネットがらみの恋愛が多かったらしく

そのサイトの中に前の彼氏もいて、三角関係にもなっていたらしい

でも、Aさまがそれを聞いたときには、

ネット関係はいないとウソをついたみたいなんだよね・・・

さらに、過去のやり取りしたプレゼント歴みると、

既婚者の人ともかなり絡んでたようで、

Aさまが言うには、

「たまにはこっちでも、遊ぼうとか・・書いてるやろ・・

コレ、リアルで絡んでると思うんや・・・

しかも、今もやり取りあるみたいで・・・」

「Sちゃんは、男友達を遊びで会うのは苦手やし、会わないって言ってたから

そう考えると、その三角関係の二人や、この既婚者・・彼氏かな~って思わへん?」

「しかも、この三角関係のほうはなんかややこしくてな・・・・

Sちゃんが好きやったヤツ、彼女おったらしいんよ・・・

それでも、いいからって2号さんとしてつきあっとったらしい・・・

既婚者のヤツとも、そういう関係あったとしたら、二股に抵抗ないってことやん」

「しかも・・・全員・・・同じ県内のヤツばっかや・・・」

「ん~まあ・・好きな人に彼氏がいてもいいっていうのと

既婚の人に奥さんいるけどいいっていうのは・・・共通してるけど・・・」

「不倫ってさ、繰り返すっていうやろ」

「まあ・・・それはあるね・・・でも、それは、既婚者の側の問題で

Sちゃんは独身なわけだし、たまたまスキになった人が結婚してた・・ともいえない?」

「ん~~どう思う?聞いてみても、言いたがらないし、一回ウソつかれてると

またウソじゃないかって疑ってしまう・・・こんなに過去を気にする俺はおかしいか?」

「まあ・・・過去は過去として、あんまり掘り出されたくないのはあるかもよ

でも、ウソはよくないよね・・・」

「不倫の経験があるなら、この先ちょっとな・・・と思って」

「ぅ・・・悪かったわね><・・まあでも、今はAさまのことがスキなんだしさ~

それを信じてあげればいんじゃない?」

「でも、どれだけスキでいてくれてるのか、オレも不安でな~~」

「ラブラブのくせに・・・なに贅沢言ってんのよ!」

「そうでもないで~なんかな・・・癒されるンやけど・・・同時に疲れる・・・・」

「どういうこと?」

「たとえばよ・・こうリナちゃんとなら会話のキャッチボールというか

ポンポン話が続くヤン・・・Sちゃんな・・・話続かへん・・・」

「って・・毎日スカイプでしょ?」

「うんうん・・・まずスカイプ繋いで~おかえり~とか言って

今日は何する?ん~~って止まる・・・」

「・・・・・沈黙のスカイプ・・・・怖いな・・・」

「長く繋いでるけど・・沈黙の時間が圧倒的に多い・・・

オレら、合わんのかな~~って思うわ・・・

一回リナちゃん、Sちゃんと絡んでみてや」

「それは構わないけど・・私とまったく正反対なのね^^;」

「そう!正反対やな・・・」

「遠距離やしな・・・・結婚を視野にいれるとしても、同棲するには

彼女の仕事やめさせて、来させると、もしダメだった場合取り返しがつかんやろ」

「まあね・・・まあ・・まだ付き合って3ヶ月でしょ?もう少し様子みてみたら?」

「かなあ・・・・こういう話Sちゃんにしても、、もしダメになったらとか禁句やしな・・」

「なんで?」

「すぐ泣くからな・・・・泣き虫やねん・・

泣いて話にならんから、聞きたいことも聞かれんのよ」

「・・・なるほど・・・彼女にとって辛い話はNGなわけだ・・」


そうしてるところ、時間はもう朝の5時半!!

Aさまはあわてて就寝されましたので、

ちょっと話が尻切れトンボに^^;


上手くいってるとばかり思ってたけど・・・

Aさまがこんなことを話すのは、よほど思いつめてるって言ってた。

そうじゃなきゃ、こんな話するわけないやんって^^;

まあ、話せる相手が私しかいないってのはありがたくもあり・・

Aさま・・・Sちゃんのこと・・思いつめすぎなんじゃない?

もっと気楽にいけばいいのに・・・

優しすぎて、気を使いすぎちゃうんだろうな・・・

相手のことばかり考えてたら、・・・・疲れちゃうよ


良い機会だったので・・・

Sちゃんのわたしの掲示板の書き込みについても話しました。

「Sちゃん・・・何も考えてないから・・・

コレ俺が書いたならすごい嫌味やけど・・まあ・・・・許してやって」

ってさ^^;

ま・・・いっか


「誕生日にこんなメールおくったんよ」

ってラブラブメール転送してくれた

「ん~~~もお!!!

なに?このラブラブ~~~~~

こっちが恥ずかしくなるうううう><

ねね!これ・・名前変えて私あてにしていい?」

「あほか!」


ええやん・・・べーっだ!