もうモーニングコール、いらないかな?

そう聞いてみようと決めてから

とても悲しくなってた・・・


朝一番に毎日話をしてたんだもんね・・・・

それがなくなるのは、やっぱり寂しい・・・


聞いてみたときに

あっさり、「もういらないよ」と言われるのが怖かった


友達とはいえ、どこまで、私を頼りにしてくれてるのか

切り出すまですごくドキドキしてた・・・


いつもどおりいっしょに遊んでるとき

もう結構遅い時間だったのに

「コレすんだら、MMOしようかな~」

なんて言うので

「寝なくていいの?もう1時来るよ!

明日起きられなくても知らないから!」

「知ら~ん」


・・・・切り出すチャンスが来た


「ってか、もう一人で起きられるでしょ、

起こさなくてもいいんじゃない?」


返答は?いかに><


「イヤならいいけど・・・」

「別にイヤじゃないよ」

「なら起こせ!」

「甘えんぼ!!!」

「いや・・・命令だ!!」

「なんじゃそれ!」


偉そうに!!!

強がっちゃってまあ・・・


昨日の占いでも、言われたとおりだ

「彼はリナさんに、男らしく見られたい、とか子供っぽい強がりがあるみたいです

自分の母親に甘えられなかったようで、リナさんのことをお母さんのように思ってるのかもしれませんね

強がったり、偉そうにすることで、自分の精神の安定になってるようですから、

リナさんはとても彼に貢献してますよ」


しょうがないなあ・・・

彼女ができるまで、面倒みてやるか・・・


「あ、そうそう」

「何?」

「お菓子と食料、送って~~」

「ぶw」


お母さんか・・・・私は^^;

でも、頼りにされるのはとてもうれしい


「しょうがないなあ・・・・リクエストは?」

「まかせる~日持ちするやつね!」

「はいはい・・・」


うちに眠ってる缶詰でも、捜索してみるか・・・

賞味期限ギリギリのレトルト食品とか?

(*≧m≦*)ププッ

もらったけど、手をつけてない食品って結構あるのよね・・

実は不用品処理にもなってる???

ってことは・・・ナイショにひひ


アイシテル感情は封印しましたが、

世話のやけるやんちゃな甥っ子としての関係は続きそうですね・・・