無事についた?


メールしてみたけど、返事がなかった・・・

深夜遅くに電話してみようかとメールしても、返事ないので、

もう疲れて寝ちゃったかと諦めたところに寝てたら・・・メールが手紙


「起きとるわい、電話して来い!」


・・・・・・・A.M.3:00・・・・


「また・・・こんな時間に・・・メールの返事ないから、寝てるかと思ったよ」

「ずっと電話しょったと。だから返事できん」

「電話代、大丈夫???」

「なんとか・・・そうそう今日さ・・・友達が死んだって連絡あって・・・・」

「え??」

「すごく仲良いってわけじゃなかったけど・・・

予備校の時にはよくつるんでたヤツでさ・・・」

「うん・・」

「亡くなったのは、もうだいぶ前らしいんだけど、

後一日早く連絡あったら、線香でもあげてから、こっちに来たのに・・」

「そうだね・・・今度帰った時にはお墓参りしてあげなよ」

「うん・・・だねえ・・・」

「泣いてない?」

「なんか・・・実感ないせいかな・・・泣いてはない^^;」

「そか・・・まだ若いのにねえ・・・」

「なんか~今日はもう凹むことばかりだし~」

「そうなの?」


どうやら、朝出てからトラブル続きだったようですドクロ


「極めつけは、ちょっと寝てたら、昔の彼女出てくるし・・コレが一番凹むわ・・・」

「もう別れて一年以上になるのになあ・・・いかんわ・・・」


Bさまには4年ほど付き合ってた彼女が居て、

すっごくその子のこと、好きだったのに、一方的に振られて

未だに、ひきずってるみたい・・・・


「新しい彼女、ほしいけど、あの子以上の子がおらん・・・」


Bさまの基準、厳しいって自分でも言ってた

そうとう可愛くで素敵な子だったんだろうな・・・・


新しい彼女・・・ほしい・・か^^;

なんか・・・チクチクするなあ・・・


「ハラ減った~何もない!」

「買い物行ってないの?」

「寝てたもん。リナちゃん、コメ送って!」

「は?なんで私が^^;」

「前にカニ送ってくれるって送ってくれんかったし、コメ送ってくれ」

「あの時は市場に行かなかったんだもん・・・しょうがないじゃん!

まあ・・・・就職お祝いもしてないし・・・

コメちょうどまとめ買いしたばっかりだから一袋送ってもいいよ」

「さすが、親戚のおばちゃん!」

「なにい???」

「やんちゃな甥っ子のために、他にもなんか送って!」

「・・・・・・親戚のおばちゃんかよ!」

「だって、信頼のない人にそんなこと頼まんで~

リナちゃんだから、頼んでるんだから!」

「・・・・・おばちゃん・・・ねえ・・世話好きの」

「そうそう!ず~~~っと昔をたどれば、どこかで繋がってるかもよ~」

「カワイイ甥っ子のために、送らせていただきます・・・・」

「おう!頼むぜ~~お礼にPC来たらたくさん相手しちゃるけん!」

「お願いします^^;」


友達以上は恋人未満ではなく・・・

一気に親族になってしまったらしい・・・・あせる


頼られて悪い気はしない

でも・・・どうなのよ汗


ほら・・・やっぱり対象外

思ったとおりだ・・・


うれしいような・・・悲しいような^^;


コメといっしょに食品いろいろ

日用品もいろいろ

周辺の地図とダイスキなラーメン屋さん情報も印刷して

つめこんで、先ほど発送ポスト


「私の愛情たっぷり詰め込んで送りました~ラブラブ

「サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/」


親戚のおばちゃんでも、いっか・・・

頼られるのは、何よりうれしい音譜