ピアノとリトミック | 知性と感性を育む〜子育てと幼児教育の記録〜

知性と感性を育む〜子育てと幼児教育の記録〜

2018年秋に娘を出産。学ぶことが好きな東大卒ワーママが、子育てや知育、おうち英語、読書、旅行を綴っています。

感性・知性を伸ばす子育て/モンテッソーリ教育/ゆるくおうち英語

こんばんは。

少し前に音楽教育について書きました。


娘はストリートピアノや楽器店のピアノに出会うと弾きたがるので、音楽系の習い事をさせてみようかと思い色々と調べてみました。


まず大手の教室を調べると、ヤマハやカワイのコースがありましたが、どれも音楽全般を楽しむコースでありピアノに特化するのはまだまだ先のようです。

個人のピアノのお教室でも4歳〜となっているところが多く、指の発達上ピアノは4歳くらいから、というのが一般的な模様。


ピアノはまだ早いな、と思っていたらフォロワーさんにリトミックをおすすめいただきました。

リトミックというと、乳幼児がリズムに乗って遊んでいるイメージしかなかったので、リトミックとは何かを知るためにこちらの本を読みました。


この本でリトミックとは
感じる心、想像力や創造力を養い、
集中力や反応力を育て、
音楽的能力を高めながら心身のバランスを取っていく、人間教育である
ということが書かれています。


リトミックってそんなに奥深いものだったのかと驚くとともに、知性も感性も育むのにぴったりな習い事だと思い、リトミックを始めることにしました。


時間は40分、月3回。
先生のグランドピアノの音色に合わせて歩いたり止まったり、リズムを取ったりします。

まだまだ娘は照れながらですが、帰宅してから口ずさんでいたり「メリーゴーランドが楽しかった〜」などと感想を言ってくれるので、楽しめてるかなと思います。

音感やリズムだけでなく、集中力や表現する力など、身につけてくれたらなと思います。



リトミックに加え、ゆくゆくはピアノを習わせることを念頭に実家からアップライトピアノを運んできました。



娘はとても楽しそうに適当に鍵盤を叩いています。

まずはドレミや弾く練習をするというよりは、ピアノに慣れ親しんでいければ良いなと思います。



ちなみに、リトミックを始める前に購入したこちらの本は娘の大のお気に入り。
歌ったり、和音やリズムの練習もあるのでおうちリトミックにおすすめです。


お読みくださりどうもありがとうございました🍀