今日から | 強烈自閉くんとの暮らし

強烈自閉くんとの暮らし

29才の自閉症の息子を育てている、落ちこぼれ母のつぶやきです。日々おだやかに暮らしたいのに、何かしら仕出かしてくれる息子…心がポキポキに折れてしまう事も多いけど、たまーに息子から素敵なプレゼントがもらえます。それを心の支えに日々頑張っています。

自閉息子ぽん太さん、
今日から事業所が始まりました。

9日間の長い休み明けは
ユウウツだと思います。

昨日も
『休みが終わるの早すぎる❗️時間を戻せ❗️』と
無理な事を言いました。

それでも今朝は
テレビ番組が通常に戻っているのに
ホッとしたのか
朝ごはんの拒否、検温の拒否はありませんでした。


ただ、家を出る時間になると

『ぼくはお母さんの車に乗らないんだ❗️』

『ぼくはお母さんを嫌いになった❗️』など

ブツブツ言っていました。

『ババァ❗️早く車出せや❗️』

そんな言い方をされたら
私もプチ切れますが

NHK Eテレを二十歳過ぎても見ている人なので
幸い、あまり汚い言葉は言いません。

(最近は『お母さん、死ね❗️』とも言わなくなりました。)

事業所に行けば
いつもの職員さん、いつものメンバーがいて
いつもの仕事があります。

事業所が大好きなわけでは無いけど

変わらない日常が過ごせる、ぽん太の居場所に
なりつつあるのかな、と思いました。


9日間の休みの間、
ぽん太が夢中でやっていた
Switchのあつ森と



2005年、DSおいでよ どうぶつの森





カメラ付きのDSi です。

今、このゲームやってる人、いるのかな😅


ぽん太はふたつの村の住人になって
コツコツと村作りに励んでいます。

巣ごもりにはちょうど良い。

穏やかなゲームにハマってくれて良かった😅