見知らぬ中学生男子に
首を切られた事件。
通り魔的な犯行なのか
『相手は誰でも良かった』と。
この『誰でも良かった』が一番腹が立ちます。
この『誰か』は『誰かの大切な人』なんです❗️
それを忘れないでいただきたい。
なぜ容疑者がこんな犯行をしてしまったのか
動機を解明していただきたいです。
なぜ、この事件の事を記事にしたかと言うと
24歳の自閉症青年、息子のぽん太、ですが
このぽん太も刃物に興味があった時期があったんです。
中学、高校生くらいの時、
父がプレステ(ゲーム)で
侍?忍者?のゲームにハマって
毎日のようにやっていた時期がありました。
ぽん太は自分はゲームはしないのですが
父親の横で興奮状態で見ていました。
相手を刀で斬れば、血が吹き出し
相手は倒れ、自分に点数が入り、レベルが上がり、ゲームが進む。
自分が斬られても、痛く無いし、
死んでもリセットしてリトライ出来る。
昔のゲームと比べ
今のゲームは映像もリアルです。
ゲーム、って怖い。
ゲームの世界と現実が混同するのがわかる気がします。
ゲームだけじゃなく
今はネットで検索すれば
怖い残酷な映像はたくさん出てくるので
子どもたちに影響を与えるものはたくさんあるのですが。
この容疑者がゲームやネットで
残酷なシーンに影響を受けていたのかはわかりません。
思春期。
イライラ、ムシャクシャしていたのかもしれない。
でも、だからといって
絶対に人を切りつけてはいけない❗️
ぽん太が父がゲームをやっているそばで
『もっと斬れ❗️』と叫んでいるのを見て
怖いな、と思いました。
そして、ぽん太さん、
…やらかしました…
長くなるので続きは次回へ…