こんにちは

もう我が家はステップファミリーになって、十数年が経過し、子どもたちも成人したので「ステップファミリー」だなぁ・・・と感じることは皆無になってきました。
振り返ると、再婚前から~大学生くらいになるまでは何かしらの騒ぎはあったものですショボーン
まあ、主に離れて暮らす相手方からのクレームが私を悩ませてましたね。

その都度、「ああ、あの人、幸せじゃないんだな」と思ったものです。

もし、今、そんな渦中の人がいるとしたら、周りの声に振り回されずに自分の家庭を第一にしてくださいね。

子どもたちも少しずつですが大人の階段をのぼり、いろんな判断がつくようになります。
 

また渦中の時でも、子どもたちにとっての面会交流も、感じ方も、考え方も、その子、その子で捉え方が違います。
そこには、こちらの固定観念を無理強いせず、子どもたちと話し合いながら過ごしてきたと自分では思っています。

でも、実際は子どもたちが、どう感じていたのかはわかりませんがあせる

わが家の場合は、面会時に離れて暮らす親の方が、「あなたのママは○○だからね」みたいな発言をよくしていたそうで・・・えーん

別れてからの年数が短いと、いろいろ負の感情が残っている時期でもありますよね。


子どもたちは家に帰ってきてから「嫌な気分になった!」と私に話すんだけど、

聞いている私としては、・・・うん、まあ、気に入らないんだよね、あの人は・・・私の全部が・・・って思うだけだけど、

実際ネガティブ発言を直接聞いた子どもたちからすると、相手方に対してマイナスを持った出来事になっています(なっちゃうんですよ~)。

 

さっき、子どもも大人になるって書いたけど、当たり前のことなんだけど離れて暮らしていると忘れちゃう人もいるみたい。
もしかしたら時が止まっているのか、想像力が欠けちゃうのかな。


ちなみにね、そんな時は、こっちはコッチでフォローしていたんですよ、・・・一応。
「なんか、○○さん、機嫌悪かったのかな」とかね。

やっぱり悪いイメージって好ましくないと思ったので。

でも、成人したから、もうしないけど。


今はコロナ禍もあるから、お正月でも会う機会はないし。
このままマイナスのままフェードアウトしてしまうのではないかな。

将来的には、相続とか介護とかも話が出たりする可能性もあると思うけど、今の時点で考えてもわからないし。

子どもたちが幼かったときは、面会時に優しく甘やかす、いいとこどりをしている相手方を恨めしく思ったことも正直あったし、
子育ての大変さも喜びからも離れている相手との温度感が難しかったな。

でも、いつも、ネガティブになってしまう私の側には夫がいてくれて助けてくれました。
それは今も同じですね。

大人になった子どもたちは、仕事に趣味に恋愛に・・・と自分の好きなように過ごしています。
私にできることは、最初の結婚は上手くいかなかったけど、今の結婚生活は幸せですよって姿を子どもたちに伝えることですかね。

愛情を与えてくれる人は、すべて血が繋がっている相手とは限りませんものね