こんにちは、MEです。

先日、DVDで「キングコーン」を観ました。

キング・コーン [DVD]/紀伊國屋書店
¥3,990
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観ていると現代社会が抱える”食べ物問題”が浮き彫りになってきます。


私自身が軽度のアトピーがあるので最近はお肉を購入する機会は減ってきましたが、フォークス・オーバー・ナイブズを観てからはグッと減ったような。


家族の身体は私の作った料理で作られているのよね・・・と。


でも育ちざかりの子ども達は「にくーーー」って言いますけどね。少しずつ変えています。


そんな中、娘と買い物に行った時、夕飯はピザが食べたいというので一緒に食材選び

にんにく一つだって、国産と中国産の値段の差に娘はビックリ。


私がピザにベーコンは避けたいというと快くOK


ウインナーを使うんなら、「無塩せき」にしてね、(本当は無添加ハムが欲しい)
風味づけだけなら、普通のスライス肉を小さく使うだけでも十分だよ、などとアドバイス。

こういう事も少しずつ伝えていかないとね。


で、家に帰って庭にあるローズマリーの新芽をとって細か~く切ってソースに使います。


娘はニンニクスライスした手の匂いがローズマリーで消えた!と喜び&新発見。



ピザは全部で6枚。

「息子は野菜の多いピザだな~」なんて言っていましたが見事に間食。



息子も春からは独り暮らしだし、食事の作り方を教えないと~。