こんにちはMEです。
昨日は面会交流の話しを書きましたが、我が家は10年ほど面会交流は続けています。
一番上の子は成人したから、面会交流って言葉は卒業かなー
はて?いったいどこまでが面会交流と呼ばれるのか⁇
だいたい中学生くらいになると子ども達は自分達で面会交流日程をメールなどで相手とやりとりし始めましたね。
でも、子どもだから私たち家族に報告するのは日程が決まってから←この辺りが子どもなんだよね、当たり前ですが
何かの行事と重なっていたりする場合もあったりして、子ども達には予定日を決めたら先に教えてね、と。
最近は私たち夫婦も慣れてきて、よほどズラせない用事以外は変更してもらうことはありません。
10年経過して感じるのは、子ども達も子どもから大人に変わること。
逆に、我が家の場合は離別親の方が子ども達の成長に追い付けないというか…自分が子どもの頃に感じた気持ちを忘れているような?
もし、離れて暮らす離別親側の方が、このブログを読んでいたら同居親側からのメッセージがあります。
まぁ、同居親、離別親関係ない話しになりますが
会った時に褒める、自分の話は2割くらいにして8割聞いてあげる。
兄弟がいるなら可能な限り平等に
子ども達が思春期の時は、親は後回しされるので、いちいちガッカリしない、そういう時期なんです。←同居親も同じ
相手が大切にしているものを大切にする。←非常に大切。
ある時に、面会交流から帰ってきた子どもがポロっと言いました。
お父さんはお母さんが嫌いなんだねー、と。
私の方はサラリと、嫌いだから離婚しているんだろ~ね、と。
内心は複雑、こういう事を話す時の子どもの表情はションボリです
聞いてみると、言葉のニュアンスでそう感じたそうな。
子どもは親の気持ちに敏感。
離別した双方の親はなにを子どもに伝えたいかブレないようにしないとね。