こんにちは、MEです。
何やら今日のタイトルが物騒ですがあせる

今日は離婚後にある子どもを巡る争いです。

離別の場合は、面会交流や養育費の話がよく相談で出てきます。

養育費は、支払う側からすると面会交流とセットで考える位置付けになることも多いですね。

この話は次回にしますが、
割と大変なのが面会交流です。(^^;;

メンタルパターン的にいくつかありますが、かなり大きく分けてみました。


⑴純粋に離れた子どもに会いたい

⑵離れて暮らす子どもに自分の正しさを主張したい

⑶相手(同居親)を下げたい、または自分の感情を埋めたい。

表面では、皆さん⑴なんですけどね。

子どもが小さい時の面会交流やりとりは離婚した親同士が行うパターンが多いので、やりとりしている間に色々な未完了な感情が出てきたりします。
まともな話し合いが出来ない!なんて事があるのです。

少し冷静になると、離婚前から、そのパターンはあったのだろうと思いますが

家庭問題を扱う弁護士さんに、子どもを巡る争いは、いつまで続くのか聞いたことがあります。

答えは

成人するまでですね。と!!

当たり前の話ですが、夫婦の縁は切れても、親子の縁は別なのですよね~

面会交流支援をしている団体もありますので、料金はかかりますが精神的な負担は減ります。

上記に書いたように、そういう相手だから別れたんだ!と気がつくだけでも多少はスッキリします。

一番の目的は、何の為にそれをするか、からブレないこと。

例えば、子どもの笑顔のために必要な交流と思うなら同居親の気持ちがブレないことが一番大事です。

そして、その目的に沿った行動をしましょう。
相手(離別親)との争いが目的ではないなら、争わず、お願いするのです。

ちなみに、みんながハッピーな目標を設定してくださいね。

同居親、離別親、子どもがハッピーなものを。