おはようございます

紫夕ですクローバー

昔から、怖い話が好きで

小学生の頃

小泉八雲さんの「耳なし芳一」の話が

好きでした。

 

小泉八雲さんは外国の方で

ラフカディオ・ハーンさんと

おっしゃいます。

 

日本に来て

日本に古くから伝わってきた

怖い話に興味をもたれ

「怪談」という本を出版されました。

 

小さな頃は

ただ怖い話に興味があって

読んでいましたが

 

大人になり

小泉八雲記念館で見たものは

 

こういった怖い話には

実は教訓がふくまれているのだと

思いました。

 

私の周りにも

不思議な実話が

なぜかたくさんあって

 

そういったお話を

お伝えしていきたいと考えています。

 

そんな話の一つをご紹介します。

 

私の田舎の曾祖母の話です

 

曾祖母は

ある朝、目が覚めると

起き上がれませんでした。

腰が立たなかったのです。

 

困った家族は

近所にいた

おまじないのお婆さんの所へ

聞きに行くと

こう言われたそうです。

 

「トイレの神様が怒っているけど

何か失礼なことしなかった?」

 

そう言われ

曾祖母は昨日のコトを

「アッ」と思い出しました。

 

昔は、百性をしていましたので

田舎では、肥だめの壺を使っていたようです。

 

肥壺の壺は時代とともにお役御免となり

小高い山の壁面が自分の土地なので

無造作に転がしていたそうです。

 

ある日、曾祖母が山側から歩いて帰っていて、その壺に足が当たってしまい

故意ではありませんが、蹴ってしまう形になってしまったことがあったガーン

「それが原因だ!」と思い出したのです。

 

おまじないのお婆さんが

何かのおまじないをしてくれたら

腰がよくなった。

 

そんな話でした。

 

あ〜トイレの神様が怒ったんだ

という話で終わりがちですが・・・

 

しかし、大切なのは

理由を考えること

 

肥壺は農作物を育てるため

使用したものです。

大変、お世話になっていたのです。

使わなくなったからと粗末にし

蹴ってしまった後でも

特に何とも思わなかった。

 

感謝の気持ちを忘れてしまった

 

そんなところも問題であったのではないでしょうかね

 

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自分自身を助けることになるのだと

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祈願寺にて

先祖供養に特化した家系図を作り始め

10年以上が経ちました。 

そして、家系図の必要性を実感し

起業しておりますクローバー 

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消えていこうとしているご先祖は

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