こんばんは
紫夕です
宇佐神宮にはこんな石碑がありました。
師のところに相談にこられた方の中には
切実なお悩みをお持ちの方ばかりでした。
だからその方々は
つい
こう思ってしまうのです。
例えば
不妊でお悩みの方は
「赤ちゃんが授かるなら先祖供養します」
お金にお困りの方は
「宝くじを当ててくれるなら先祖供養します」
というような交換条件を
見えない世界へだすのです
お気持ちはもちろんわかります
しかし
これでは「先祖供養」にならない
そして
神仏に交換条件をだすのは
タブーなのだと・・・
恩を売るのであれば
それは恩とは言わない
ということですね
誰しも
先行きは不安です。
未来を知りたい
と思うでしょう。
師が仰っていました。
未来は変わるのだと
だから
見えない世界から
この問題を解決せよと
メッセージを頂いて
その問題が解決したら
次の一歩として
次の問題が提示される
クイズと同じで
一問目が終わったら
次にすすめる
クリアしてみないとわからない
そんな風におっしゃっていました。
そして
もう一つのタブー
それは神仏とのお約束は絶対なのだと
もし守れないなら
はじめからお約束すべきではない
といったお話を思い出したので
書いてみました。
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ご先祖を助けることが
自分自身を助けることになるのだと
師から教えて頂きました。
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これを「神籤をきる」と言います。
先人達が伝えてきたことの
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