嬉しい」
今、マヤ暦を習っていて
共通するところ
たくさんあるのだけれど
「どうなんだろうか？」
という疑問も生まれました
私はずっと以前から
こう思う事がありました。
お互いさまではあるのだけれど・・・
人の嫌なところが目に付く時に
「いや、待てよ。
私にもそんなところあるのかも」と
それは
マヤ暦の教えでもありました。
「それ前から思っていました」
マヤ暦の学びには、そんなコトが
とても多かったのです。
ですが最近
「もしかして、
すべてではないのかも」
と思うコトがでてきたのです。
それは
私の信念でもあり
どうしても譲れない部分のコト
自分さえよければいい
自分の事しか考えない人のことを
私は「間違っている」と
どうしても思ってしまうのです。
そして
その人に嫌悪感を覚えてしまいます。
それは
自分の中にあるから
ということとは
少し違うのではないかと
思ったのです。
私の育った環境の影響も
大きいのではないかと
善人であった母が舅姑に
いわれのない嫌がらせを受け
哀しい日々を送っていたコト
幼い頃から、そんな姿を見てきた私は
心底怒っていました。
「どうして、こんなコトが起きるのか
神様はいないのか」
自分の無力さと理不尽さに
「許せない」という
強い思いを抱いていました。
だから
意地悪な人や
自分勝手な人に嫌悪感を抱くのです。
もしかしたら
マヤ暦では、それを「傲慢」と
いうのかもしれない
とも思ったのですが
それでも
私は母のような思いをする人を
見過ごせない
お節介にならないよう気をつけながら
力になりたいと思うのです。
だって
意地悪された人はもちろんですが
意地悪する方も
結局、誰も幸せじゃないでしょう？
どうして
誰も幸せになれないことを
わざわざするのだろう？
私には祖母の気持ちが理解できませんでした。
祖母は凄く霊感がありましたので
それが災いしていたのかもしれません
マヤ暦は、とても当たるし
自分では気づかない自分を教えてくれるけれど
すべてが当てはまるのだろうか？
しかし
それは私にも言えること
私が伝えようとしていることは
真実に限りなく近いとは感じています。
「これだけは絶対ダメだ」というタブーはありますが
何もかもが絶対ではない
以前、神様から頂いたメッセージに
あの世とこの世を繋ぐ橋は
細いので
渡るためにはバランスよく進まなければいけない
どちらかに偏ると
たちまち落ちてしまいますよ
というものがありました。
お釈迦様も
中道の大切さを説かれていましたし
偏りは幸せと遠いところにあるのかも
なんてことを思う訳です
◇🔶◇◇◇🔶◇◇◇🔶◇
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