アメリカのドラマの 「ゴースト～天国からのささやき」 は、お勧めのドラマの一つです。
主人公のメリンダという女性は、生まれつき霊が見えてしゃべることが出来ます。
彷徨う霊の心残りを何とか解消して、光へ導くという一話完結のドラマです。
おもしろいのは、メリンダは、祖母さんもお母さんも霊を感じることが出来た。
つまり霊能力が遺伝しているという点です。
何がおもしろいのかというと・・・
霊能力が遺伝するって、日本でも言われているからです。
そして、私もそう実感することがありました。
先日、中学生の息子は学校へ行く途中、公園を通るのですが、三歳くらいの小さな女の子が、滑り台の下の辺りで、うずくまっているのを見かけたそうです。
おかっぱで、赤いスカートをはいていた女の子。
朝７時２０分頃です。
一人で小雨の中、傘もささずおかしいな～とは思ったそうなんですが、そのまま学校へ行きました。
ところが、帰る時にまたその公園を通ると、同じ場所で同じポーズのまま、その女の子がいたそうなんです。
いくらなんでもおかしいと思い、一緒に帰っていた友達に女の子の事を言うと、その子には見えなかったそうで・・・
「ビビった
」と息子はしばらくその公園を避けてました。
私の霊感は、息子に遺伝しておりました。