◆50代S邸戸建(4LDK)2人家族 -8【 婚礼ダンス(家具) 】
こんにちは☆ 片付けアドバイザー・一級建築士☆東京・埼玉で活動中の ヨッシーです!今日は各部屋のビフォーアフターをお休みしてSさん宅 の【婚礼ダンス(家具) 】についてです。今回の課題 『婚礼ダンス( 3棹 )は大切に使いたい!』です。これはあくまでSさん宅の場合でスペースが十分にあった例です。お片付けの前、寝室には整理ダンスと和ダンスの2棹、Sさん個室に洋ダンスが1棹。(今回のお片付けで部屋の使用者の変更はありません) → 寝室(和ダンスと整理ダンス→洋ダンス) → Sさん個室(洋ダンス→和ダンスと整理ダンス)【 改良点 】・地震対策として寝室の婚礼ダンスを減らした。(残った1棹は上に家具転倒防止伸縮棒と下に家具転倒防止板を設置)・整理ダンスに収納していた毎日使う下着などを、片手で開け閉め出来、使いやすいPPケースに移動しました。 ・婚礼ダンスは保管に優れているので、特別な衣類のみを収納しました。(整理ダンスのその他の収納部分には、普段は使わない小物や貴重品など)(洋ダンスは喪服、冬の特別なコートやドレス等を収納しました。)今回は使用頻度の低いものと高いものの収納場所を交換することで、取り出しやすくかつ畳んだ後の収納もしやすくなりました。Sさんの意向もあり、婚礼ダンスだけの納戸部屋はつくりませんでした。全体的な使い勝手が向上し、大切な婚礼ダンスに特別な衣類を収納する事でSさんにも喜んでいただけました。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~婚礼ダンス(家具)は高額であり、色々な思い入れのある特別な家具で処分にはとても勇気がいるものです。現在の住宅にはクローゼットが備わっていることが多く、日常の家具として使うのは難しい事もあります。引き出しPPケースに比べて収納力も低く、両手で引き出さなければいけない上、造作の不具合で硬くなったものをお片付けの現場でみかける事もあります。特に体力が衰えてくるシニア世代には負担も大きいです。実家の整理ダンスも開け閉めにコツがいる状態ですが、なかなか処分できないようです。そして良い物を良い状態で長く使うには定期的なお手入れも大切です。婚礼ダンス(家具)を生かせているかをもう一度考えて頂き、その後にそれぞれの思い+αで考えて頂くのも一つの解決策かもしれません。