ハッピーソーププロジェクト応援メッセージバトンリレー第2弾!
前回を見逃している方はこちらから。
長野県に住むカンボジア人こーの家族が経営するカンボジア料理とカフェ
「こーさんのうち」
☻関わった(知った)きっかけを教えてください。
りささんとお知り合いだったので、
りささんからこの活動を聞いて、
日本にあるカンボジア料理店として、
日本人にカンボジアの実情を伝える媒体として
自分たちが役にたてると思ったので、協力しようと思いました。
☻活動に対する思いを教えてください。
確かにカンボジア人の夫の村へいくと
石鹸はみないなあと気づきました。
でも、夫の村はそこまで貧困ではなく、
子供たちの栄養状態も悪くはないので、
不衛生が命を奪う危険が低い。
でも貧困で、さらに不衛生な環境なら、
その危険が高いのだと思います。
カンボジアはまだまだそういった環境も多く、
石鹸の普及という新たな角度からのアプローチは、
意識の面でも少なからず、子供たちの病気の予防に役にたてると思います。
明日の世界を担う子供たちを育てること、守ることは大人の役割だと思います。創意工夫あるこの活動、素晴らしいと思います。
☻今後の活動に対する期待する事この活動の良い所等を教えてくだ さい。
私たちも夫の村に言葉を学べる寺子屋をつくり、
子供たちが外国語を学べるよう支援をしていますが、
それに必要な日本からの支援は第一にお金。
でもお金を集めることはとても難しいです。
けれどもこの活動は集めるのは、お金もですが石鹸やおもちゃなどです。
これならばとても集まりやすく、寄付する側も気軽にしやすい。
よい活動ならば自身にできる協力はしたい、と思う人が大多数だと思います。
この活動は寄付する側も無理なく、
役にたててうれしいし、
足りているところから足りてないところへの循環があり、
活動も明確でよいなあと、協力してみて思いました。
日本でも石鹸をリメイクして作ったりと、
カンボジアで子供たちに配る石鹸作りを日本人も体験することで、
より活動の輪に入れるようにも思います。
日本にいながらもたくさんの人が協力できるよう、
りささん、協力の輪を広げられるようにがんばってくださいね。
協力活動、応援してます。
================================================
この記事は2018年クラウドファンディングで投稿された記事です⭐︎
https://readyfor.jp/projects/happysoap