大学話、あれこれ | Positive Vibes!

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ある日突然未亡人に・・・そんな私のSingle Again備忘録

楽しかったNY 旅の話をひきずってます。今日は大学の話。

 

今回夫の大学の同級生夫妻と一緒にマンハッタン旅。彼らには息子2人がいる。長男は地元州立に奨学金もらって行き(難関大ことごとくダメで不本意ながら)3年間働いた後に某IVYの大学院でMBA取得(学費は自分で)。現在は就職して同じ大学の同級生と結婚。今月最初の子供が生まれる。お嫁さんも手術室のナース?とかで年収20万㌦。33歳で夫婦のトータル年収が40万㌦以上は何の不満もないでしょう。

で、次男は公立高校が合わないといってマサチューセッツの私立ボーディングへ。そこから難関リベラルアーツに行き現在はロースクールで来年の弁護士試験勉強中。これ全て親が払った。

私が「長男、ほとんどお金かからずに大学・大学院行ってめっちゃコスパいいね。次男は長男の何倍かかった?」ってコメントしたら「そうなのよ。もう一度あの大学受験をやるとしたら次男も長男みたいな州立・IVY大学院ってコースに行かせたいものだわ」って。かなり不公平なので長男のお嫁さんの学生ローンを全て彼らが払ってあげたらしい。かっちょいい!

そして次男君は高校時代ずっとやっていたサマーキャンプのカウンセラー仲間の女子とマンハッタンで同棲中。来年の弁護士試験に合格したら彼はバーモント州へ…なので今後二人の仲はどうなるか?ということみたい。

まあ、どっちにしても2人とも高校か大学時代に知り合った子と…アメリカあるあるか。マダムもシュミレーションしとかなくっちゃ。

 

その次男の高校の同級生がNYU上海校ができるってときにアプリケーションをだした。すると大学から「あなたを上海校へのカレッジツアーに招待します」と来たので参加。当日空港へ行くとなんとファーストクラス。そして上海着いてカレッジツアーあとに「どうでしたか?もう一つサプライズがあります。この場でコミットしてくれたら4年間の学費全て無料にしますよ」ってオファー。彼女は速攻その場でサインしたらしい。途中マンハッタンのメインキャンパスでも学ぶ機会もあるし学位は同じNYUだもんね。そっか~。あの大学は確かアブダビ校もあるから同じことしてあげたのかな、最初の学生を確保するために。

でもコロナ禍でNYU上海校行ってたら…ううう…想像するだけでかわいそう。きっとまだリモートだろうね。

 

マンハッタンの高級cafeで食べた$20のサラダ。キヌアの粒粒・グラニースミス・ビーツがこのドレッシングにすごくマッチしていて美味。そして客層見てるだけでも楽しい。お隣は女子大生グループと上品なマダムご一行様。きっとグランマが孫とその友達をランチに招待したってところ?この女子大生たち、やっぱり露出はそこそこあるんだけど、腕につけてるのがカルティエのだったり(すぐわかるやつ)いかにもな感じ。

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デパート内のカフェで食べた$25のサラダ。これまたドレッシングがおいしかった。

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ひとつ$4のオイスター。

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何だろう…シアトルも同じくらいの物価だけど値段と中身があってない。でもマンハッタンは…何食べても美味しい。旅でアドレナリン出てるからの妄想?

でも舌が肥えた住民ばかりだからそういうお店だけ生き残ってるのかも…と友人と話していたところです。

 

久々ミーシャの日々

ボーディングに6泊で$270…やれやれ。「いつものようにエンジョイしてましたよ」って。そうよ料金分楽しんでもらわないと。え?こう思うところが小市民?

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